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追手門の礎石発見

敬老の日
甲府城・追手門の礎石発見  横幅10メートル以上の豪壮な門、裏付け

山梨県教委の発掘調査で、甲府城の正門「追手門」の柱を支える礎石(そせき)が、
県庁敷地内から見つかった。
甲府城最大の門だった追手門は1876年頃に解体され、礎石は大正時代以降に
埋められて正確な位置が分からなくなっていた。
礎石の配置から、江戸時代の絵図通り、追手門が横幅10メートル以上にわたる
豪壮な門だったことが裏付けられた。県教委は「甲府城の『顔』である追手門の
規模や構造が分かる貴重な発見だ」としている。
県教委学術文化財課によると、今月10日、県庁整備工事に合わせて県庁本館
東側の敷地内で発掘調査を実施したところ、南北に並ぶ礎石2個が見つかった。
大きいものは一部が割れているが縦約2メートル、横約1メートル、厚さ約0.55
メートル。
門の扉の軸を差し込む丸いくぼみが彫られるなど、江戸時代初期頃の建築手法が
用いられていた。
一方、小さいものは一部が地中に埋もれたままだが、縦約1メートル、横0.7
メートル以上、厚さ約0.5メートル。
2個とも、甲府城が築城された1590年代頃に設置されたとみられるという。
追手門は瓦ぶきの2階建てで、江戸時代は2階部分が武器庫として使用されて
いたことが分かっている。
江戸時代の絵図や明治維新以降の古写真などから、おおよその構造は分かって
いたが、今回の調査で、より正確な位置と大きさが裏付けられた。
見つかった礎石は今後、埋め戻して保存する予定。
県教委は19日から11月3日まで、発掘調査内容のパネル展示を県防災新館
の甲府城石垣展示室と、舞鶴城公園内の甲府城跡鉄門で実施する。入場無料。
資料;読売新聞 列島Weekly47より

山手渡櫓門 
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