
NHK放送文化賞に藤井敏嗣さん
放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人たちに贈られるNHK放送文化賞の今年度の受賞者に7組が決まり、このうちの1人に東京大学の名誉教授で、山梨県富士山科学研究所の藤井敏嗣所長が選ばれました。
東京大学名誉教授の藤井敏嗣さん(73)は火山研究の第一人者として30年以上にわたって災害報道に貢献し、雲仙普賢岳や御嶽山など数々の火山噴火時の緊急報道で火山の活動状況や防災上の注意点を伝え続けてきました。
また、「NHKスペシャル」などの番組に多く出演し、火山報道の根幹ともなる役割を担ってきたほか、2014年からは山梨県富士山科学研究所の所長も務めています。
放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人たちに贈られるNHK放送文化賞の今年度の受賞者に7組が決まり、このうちの1人に東京大学の名誉教授で、山梨県富士山科学研究所の藤井敏嗣所長が選ばれました。
東京大学名誉教授の藤井敏嗣さん(73)は火山研究の第一人者として30年以上にわたって災害報道に貢献し、雲仙普賢岳や御嶽山など数々の火山噴火時の緊急報道で火山の活動状況や防災上の注意点を伝え続けてきました。
また、「NHKスペシャル」などの番組に多く出演し、火山報道の根幹ともなる役割を担ってきたほか、2014年からは山梨県富士山科学研究所の所長も務めています。

