
600枚の手作りマスクを寄付
甲府市に住む山梨大学教育学部附属中学校1年の滝本妃さんは、貯めてきたお年玉を使って布などの材料を買い、マスクを手作りしていて、今月17日におよそ600枚のマスクを県に寄付しました。
県は、受け取ったマスクを高齢者施設や高齢者のグループそれに児童養護施設などへ届けた。
このうち、山梨県笛吹市の養護老人ホーム「青い鳥老人ホーム」には、80枚のマスクが届けられました。
このホームには目の不自由な高齢者およそ40人が暮らしていて、施設長が「この1枚が皆様のお役に立てばうれしいです。手洗いうがいを念入りに」とマスク1枚1枚に添えられた滝本さんのメッセージを読み上げました。
そしてスタッフが、星柄や無地などマスクの柄を説明すると入所者たちは、早速、気に入ったマスクを選んでつけていました。
入所者の男性は「装着感が既製品とは違う。本人の気持ちがとても伝わってきた」と話していました。滝本さんは、現在も、勉強の合間にマスク作りを進めています。
甲府市に住む山梨大学教育学部附属中学校1年の滝本妃さんは、貯めてきたお年玉を使って布などの材料を買い、マスクを手作りしていて、今月17日におよそ600枚のマスクを県に寄付しました。
県は、受け取ったマスクを高齢者施設や高齢者のグループそれに児童養護施設などへ届けた。
このうち、山梨県笛吹市の養護老人ホーム「青い鳥老人ホーム」には、80枚のマスクが届けられました。
このホームには目の不自由な高齢者およそ40人が暮らしていて、施設長が「この1枚が皆様のお役に立てばうれしいです。手洗いうがいを念入りに」とマスク1枚1枚に添えられた滝本さんのメッセージを読み上げました。
そしてスタッフが、星柄や無地などマスクの柄を説明すると入所者たちは、早速、気に入ったマスクを選んでつけていました。
入所者の男性は「装着感が既製品とは違う。本人の気持ちがとても伝わってきた」と話していました。滝本さんは、現在も、勉強の合間にマスク作りを進めています。

