
桃の授粉作業が最盛期 大月
大月市梁川町の梶原勝さん(75)の桃の畑では、ピンクに色づいた桃の花が満開となっている。
県東部に位置する大月市は土壌の水はけが悪く、気温の高低差が少ないことから桃の栽培に適さないとも言われていますが、梶原さんは15年前に定年退職したのを機に桃の栽培を始め、有機肥料や低農薬にこだわって、白鳳大玉や日川白鳳など6種類20本の桃を栽培しています。
ここ数日の暖かさで開花が進んだことから、梶原さんの畑では例年より数日早く授粉作業が最盛期を迎えています。
梶原さんの桃は7月上旬には食べ頃になり、JA上野原の直売所や小菅村の観光施設などで販売されるということです。
大月市梁川町の梶原勝さん(75)の桃の畑では、ピンクに色づいた桃の花が満開となっている。
県東部に位置する大月市は土壌の水はけが悪く、気温の高低差が少ないことから桃の栽培に適さないとも言われていますが、梶原さんは15年前に定年退職したのを機に桃の栽培を始め、有機肥料や低農薬にこだわって、白鳳大玉や日川白鳳など6種類20本の桃を栽培しています。
ここ数日の暖かさで開花が進んだことから、梶原さんの畑では例年より数日早く授粉作業が最盛期を迎えています。
梶原さんの桃は7月上旬には食べ頃になり、JA上野原の直売所や小菅村の観光施設などで販売されるということです。

