
山梨県 独自開発のフェイスシールド公表
長崎知事が20日公表したのは医師や看護師が飛沫から身を守るために顔に装着する「フェイスシールド」で、県産業技術センターが試作しました。
試作品はフレームとアクリルフィルムのシールド、それに輪ゴムの3つの部品でできた簡易な構造でフレーム部分は、3Dプリンタで作成したということです。
県によりますと来週には1日2000個程度の製造を始めてもらう計画で、長崎知事は「県民の生命や健康を守る砦の医療現場のスタッフなどをサポートし県内企業などの活性化にも貢献したい」と述べました。さらに、長崎知事は医療機関などに配付するため県が発注した400万枚のサージカルマスクのうち200万枚が今週中に納入される見通しを明らかにしました。
長崎知事が20日公表したのは医師や看護師が飛沫から身を守るために顔に装着する「フェイスシールド」で、県産業技術センターが試作しました。
試作品はフレームとアクリルフィルムのシールド、それに輪ゴムの3つの部品でできた簡易な構造でフレーム部分は、3Dプリンタで作成したということです。
県によりますと来週には1日2000個程度の製造を始めてもらう計画で、長崎知事は「県民の生命や健康を守る砦の医療現場のスタッフなどをサポートし県内企業などの活性化にも貢献したい」と述べました。さらに、長崎知事は医療機関などに配付するため県が発注した400万枚のサージカルマスクのうち200万枚が今週中に納入される見通しを明らかにしました。

