
甲州市の大善寺で1300年以上続くとされ、毎年5月8日に行われる伝統の「藤切り祭」が、ことしは新型コロナウイルスの影響で規模を大幅に縮小し関係者10人ほどで行われ、感染の早期終息などを祈りました。
甲州市の大善寺に1300年前から続くとされる「藤切り祭」は、修験者が大蛇を退治して住民を救ったという言い伝えにちなんで1年の無病息災などを祈る祭りで、毎年5月8日に行われ多くの見物客などが訪れます。
ことしは新型コロナウイルスの影響で、祭りは行われたものの一般公開は中止され、関係者らおよそ10人だけが参加しました。
甲州市の大善寺に1300年前から続くとされる「藤切り祭」は、修験者が大蛇を退治して住民を救ったという言い伝えにちなんで1年の無病息災などを祈る祭りで、毎年5月8日に行われ多くの見物客などが訪れます。
ことしは新型コロナウイルスの影響で、祭りは行われたものの一般公開は中止され、関係者らおよそ10人だけが参加しました。

