
峡南地域の山梨県立3高を再編して4月に開校した青洲高で25日、初めて全校生徒が登校し、入学セレモニーなどが行われた。新型コロナウイルスの感染防止に気を配りつつ、真新しい校舎で一期生が約2カ月遅れの高校生活をスタートさせた。 逆瀬川慶浩校長は新入生約270人を前に、式辞で「学校は再開したが元通りになったわけではない」と感染防止対応をもとめた。
青洲高校は市川高校、増穂商業、峡南高校の三校が統合され、新しく今年度から発足した高校で場所は元市川高校内に建てられた。
青洲高校は市川高校、増穂商業、峡南高校の三校が統合され、新しく今年度から発足した高校で場所は元市川高校内に建てられた。

