
来年春の公立高校の募集定員が発表されました。
少子化により11校で削減され過去最も少ない5280人となります。
山梨県教育委員会によりますと来年度の全日制公立高校の募集定員は5280人で今年度より190人減少しました。
募集定員は6年連続で過去最少です。
定員が減少するのは甲府西、日川、都留など11校で学科別では普通科で130人、総合学科で50人、探求科で10人となっています。
県教委は「地域別の卒業予定者数などを考慮し決定した」としています。
また、今回の入試から行われる全国募集の定員は甲府工業は7人、北杜など5校で計29人となりました。
公立高校入試は前期試験が来年1月28日と29日、後期試験が3月3日の予定です。
少子化により11校で削減され過去最も少ない5280人となります。
山梨県教育委員会によりますと来年度の全日制公立高校の募集定員は5280人で今年度より190人減少しました。
募集定員は6年連続で過去最少です。
定員が減少するのは甲府西、日川、都留など11校で学科別では普通科で130人、総合学科で50人、探求科で10人となっています。
県教委は「地域別の卒業予定者数などを考慮し決定した」としています。
また、今回の入試から行われる全国募集の定員は甲府工業は7人、北杜など5校で計29人となりました。
公立高校入試は前期試験が来年1月28日と29日、後期試験が3月3日の予定です。

