
社会貢献活動で功績があった若い世代の人や団体を年に1回、国が表彰する今年度の最高賞に、災害時の通信手段としてはとを活用する研究に取り組む南アルプス市の高校生が選ばれました。
これは内閣府が「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」という名称で年に1回、表彰していて、今年度は全国の9つの団体や個人が選ばれ、このうち最高賞である内閣総理大臣表彰に南アルプス市の高校3年生、中嶌健さん(17)が選ばれました。
中嶌さんは東日本大震災や西日本豪雨などの災害時に停電などで連絡が取れなかった地域があったことを知り、はとの帰巣本能をいかして、災害時の通信手段として活用できないか研究を行っています。
これは内閣府が「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」という名称で年に1回、表彰していて、今年度は全国の9つの団体や個人が選ばれ、このうち最高賞である内閣総理大臣表彰に南アルプス市の高校3年生、中嶌健さん(17)が選ばれました。
中嶌さんは東日本大震災や西日本豪雨などの災害時に停電などで連絡が取れなかった地域があったことを知り、はとの帰巣本能をいかして、災害時の通信手段として活用できないか研究を行っています。

