
甲府市大津町にできるリニア中央新幹線の新駅の周辺整備について、県が整備の基本方針の骨子案を示した。
骨子案では、新駅周辺の半径4キロ圏内については、駅を核とした街づくりを進めるエリアとした。
エリア内には工業団地や大学が含まれることから、県内産業の発展を先導するエリアと位置づける。
駅南西部には研究開発機関や企業を集積させ、駅南部には企業関係者やリニア通勤する移住者のための住宅地を整備する案が示されている。
さらに、新駅東側にメイン通りを整備し、新山梨環状道路と中央自動車道のスマートインターチェンジを結ぶとしている。
また、新駅と最寄りのJR身延線駅とのアクセスを強化するため、バスの運行を促進し、整備中の市道を活用していくとした。
骨子案では、新駅周辺の半径4キロ圏内については、駅を核とした街づくりを進めるエリアとした。
エリア内には工業団地や大学が含まれることから、県内産業の発展を先導するエリアと位置づける。
駅南西部には研究開発機関や企業を集積させ、駅南部には企業関係者やリニア通勤する移住者のための住宅地を整備する案が示されている。
さらに、新駅東側にメイン通りを整備し、新山梨環状道路と中央自動車道のスマートインターチェンジを結ぶとしている。
また、新駅と最寄りのJR身延線駅とのアクセスを強化するため、バスの運行を促進し、整備中の市道を活用していくとした。

