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山本周五郎と都留高校

山本周五郎 郷愁の寄稿 都留高校の文芸誌に大月の記憶。
大月市出身であることを生前に明かさなかった作家・山本周五郎が、市内にある都留高校の文芸部に、幼少時の大月の記憶を短文で寄稿していたことがわかった。
七夕の思い出などを記し、郷愁がにじむ文章だ。
周五郎を研究する市内の井上文男さん(76)が調べ、関係者が確認した。
短文は1965年1月発行の都留高校の文芸誌「鶴声」に収録。

「大月町は私が幼年時代に暫く住んだところである。岩殿山へわらびを摘みに伴れてゆかれたことや桂川に架かった高い橋の上から七夕祭りの笹を投げたことなど、なつかしく思いだすことがある」とし、周五郎の名が添えてある。

周五郎の秘書だった斎藤博子さん(77)=韮崎市=の著書「間門園日記」の64年の項に「返信二通、大月市、県立都留高等学校文芸部」とある。
井上さんはこの記載に気づき、6月末に都留高校文芸部顧問の小倉正一教諭に連絡。
保管されていた「鶴声」に収録された文章が見つかった。

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