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ちょっくらよっていけし 

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ワーケーション用設備

都市部の人が地方で余暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」需要をとらえようと、大月市は、市内にある教員宿舎だった建物を改修し貸し出すことになりました。

その一環として、大月市では市内にある教員宿舎だった建物を改修し、ワーケーションやテレワークなどを目的に市内で過ごす人に貸し出すことになりました。
この宿舎は、昭和の後期に遠方から市内の小中学校に勤務する教員のために建設されましたが、少子化で学校が減ったため宿舎としてのニーズがなくなり、ここ5年ほどは使われていませんでした。
宿舎は鉄筋コンクリート2階建てで6畳2間の部屋が10室あり、隣り合う2部屋をそれぞれ宿泊向けとオフィス向けに改修して貸し出すほか、共用の会議室などにも整備します。
改修工事のため、市はおよそ4700万円を事業費として計上し、ことし4月に着工して8月には完成させる予定です。

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