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ジュニア重量挙げ大会

 山梨市民総合体育館では5日から7日まで3日間の日程で中学生から20歳の選手が参加するジュニアとしては国内最大規模の大会、「全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会」が開かれています。
このうち、女子45キロ級に出場した日川高校出身で早稲田大学の佐藤日路選手は「スナッチ」と「ジャーク」の2種目の合計が128キロで優勝しました。
また、男子55キロ級に出場した日川高校3年生の佐野香太朗選手は「スナッチ」では108キロを持ち上げ、ジュニアの日本新記録を樹立し「スナッチ」と「ジャーク」の合計では228キロと高校新記録で優勝しました。
佐野選手は国際大会出場のための基準記録223キロを上回ったため、国際大会の候補選手となりました。


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