
茨城県は新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、先月18日から今月7日までの期間で県独自の緊急事態宣言を出し、不要不急の外出自粛や飲食店の営業時間の短縮を要請した。
大井川知事は臨時の会見を開き、感染の拡大が続いているうえ、病床の稼働が高止まりしていることなどから県独自の緊急事態宣言を今月28日まで延長すると発表した。
これに伴って、全域に要請している不要不急の外出の自粛と飲食店の営業時間の短縮が延長される。
飲食店の営業自粛を要請する時間帯は、午後8時から午前5時までで、すべての日で営業時間の短縮に協力した店には、1店舗あたり最大84万円の協力金を支給する。
大井川知事は臨時の会見を開き、感染の拡大が続いているうえ、病床の稼働が高止まりしていることなどから県独自の緊急事態宣言を今月28日まで延長すると発表した。
これに伴って、全域に要請している不要不急の外出の自粛と飲食店の営業時間の短縮が延長される。
飲食店の営業自粛を要請する時間帯は、午後8時から午前5時までで、すべての日で営業時間の短縮に協力した店には、1店舗あたり最大84万円の協力金を支給する。

