
「やくじぞうさん」の愛称で親しまれている厄除け祭りが、新型コロナウイルスの対策をとるなかで始まりました。
甲府市湯村にある塩澤寺の「厄除け地蔵尊祭り」は、毎年2月13日から14日までの24時間、地蔵菩薩の耳が開き、人々の願いを聞き入れてくれるというものです。
今年の祭りは、参拝者同士の距離の確保といった感染症対策をとるなかで行われていて、通りに軒を連ねる出店も例年より大幅に減少しました。
本堂では、護摩を焚き続ける厄除けの祈祷が行われ、訪れた人は無病息災などの願いを込めて手を合わせていました。
この祭りは14日正午まで行われました。
甲府市湯村にある塩澤寺の「厄除け地蔵尊祭り」は、毎年2月13日から14日までの24時間、地蔵菩薩の耳が開き、人々の願いを聞き入れてくれるというものです。
今年の祭りは、参拝者同士の距離の確保といった感染症対策をとるなかで行われていて、通りに軒を連ねる出店も例年より大幅に減少しました。
本堂では、護摩を焚き続ける厄除けの祈祷が行われ、訪れた人は無病息災などの願いを込めて手を合わせていました。
この祭りは14日正午まで行われました。

