
家電量販大手の「ビックカメラ」が富士山周辺の天然水を採取する工場を富士吉田市内に建設し、再来年度中に水の宅配販売を開始することになり、8日、富士吉田市と天然水の採取に関する協定を交わした。
ビックカメラによると、新たな工場は敷地面積2万平方メートル、鉄骨2階建てで、富士吉田市上吉田に建設される。
工場では、地下水をくみ上げて9.5リットル入りの宅配用ボトルを毎月80万本以上生産する能力があるということで、再来年度・令和4年度中に稼働を予定し、新たに40人程度の雇用を見込んでいます。
ビックカメラの木村社長は「富士山の水という品質やブランドにとても魅力を感じたので富士吉田市に工場を構えることにしました。地域密着で取り組んでいきたい」と話していた。
ビックカメラによると、新たな工場は敷地面積2万平方メートル、鉄骨2階建てで、富士吉田市上吉田に建設される。
工場では、地下水をくみ上げて9.5リットル入りの宅配用ボトルを毎月80万本以上生産する能力があるということで、再来年度・令和4年度中に稼働を予定し、新たに40人程度の雇用を見込んでいます。
ビックカメラの木村社長は「富士山の水という品質やブランドにとても魅力を感じたので富士吉田市に工場を構えることにしました。地域密着で取り組んでいきたい」と話していた。

