
南アルプス市消防本部と、市川三郷町、富士川町、身延町、早川町、南部町を管轄する峡南消防本部は、共同ではしご車を購入し運用することになりました。
両消防本部では、はしご車を1台ずつ運用していますが、購入からおよそ25年が経過して更新の時期を迎えているほか、平成10年以降の出動回数は8回と6回で限られており、5年から7年に一度行われる点検におよそ3000万円かかるなど維持費も高額なため、購入費や維持費を削減するために共同での購入と運用を決めたということです。両消防本部では今年度25メートルのはしご車1台を購入し来年度から運用する予定で、価格はおよそ1億5000万円だということです
両消防本部では、はしご車を1台ずつ運用していますが、購入からおよそ25年が経過して更新の時期を迎えているほか、平成10年以降の出動回数は8回と6回で限られており、5年から7年に一度行われる点検におよそ3000万円かかるなど維持費も高額なため、購入費や維持費を削減するために共同での購入と運用を決めたということです。両消防本部では今年度25メートルのはしご車1台を購入し来年度から運用する予定で、価格はおよそ1億5000万円だということです

