
オリンピック初出場の濱田選手は、29日行われた東京オリンピック、柔道女子78キロ級で、初戦の2回戦から準決勝まで得意の寝技を駆使して一本勝ちで勝ち上がると、決勝戦ではフランスのマドレーヌ・マロンガ選手と対戦し、序盤に素早い動きから得意の寝技に持ち込み、開始1分すぎ、抑え込みで一本勝ちしました。
濱田選手は、決勝までの4試合をすべて一本勝ちしての金メダル獲得です。
大学時代に濱田選手を指導した山梨学院大学柔道部の山部伸敏女子監督は、大学1年生の時代から濱田選手の寝技の技術の高さに注目し、柔道とレスリングをミックスさせたようなロシアの格闘技、サンボにも挑戦させるなど、寝技に持ち込む技術などに磨きをかけさせてきました。
29日は自宅のテレビで試合を観戦していたといい、「自分の柔道を最後までやり切って、試合内容も金メダルという結果もパーフェクトだったと思う。心からおめでとうと伝えたい」と快挙を祝福しました。
詳細はここaogukinjyo.sakura.ne.jp/newpage23.html 7月30日付
濱田選手は、決勝までの4試合をすべて一本勝ちしての金メダル獲得です。
大学時代に濱田選手を指導した山梨学院大学柔道部の山部伸敏女子監督は、大学1年生の時代から濱田選手の寝技の技術の高さに注目し、柔道とレスリングをミックスさせたようなロシアの格闘技、サンボにも挑戦させるなど、寝技に持ち込む技術などに磨きをかけさせてきました。
29日は自宅のテレビで試合を観戦していたといい、「自分の柔道を最後までやり切って、試合内容も金メダルという結果もパーフェクトだったと思う。心からおめでとうと伝えたい」と快挙を祝福しました。
詳細はここaogukinjyo.sakura.ne.jp/newpage23.html 7月30日付


