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山梨県自民党総裁選挙

自民党総裁選挙の県内の党員・党友による投票の開票作業が、甲府市の自民党山梨県連で行われ、県内では岸田前政務調査会長が最も多い6603票を獲得したことが、関係者への取材で分かりました。

菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は、3年ぶりに全国の党員と党友による党員投票が行われ、国会議員1人1票の「国会議員票」382票と全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」382票の、合わせて764票で争われます。
県内で投票資格を持つ党員と党友は合わせて1万9987人で、甲府市の自民党山梨県連では、28日に投票が締め切られた党員・党友による投票の開票作業が行われ、作業にあたる担当者は郵送で送られてきた投票用紙を各候補者ごとに仕分けていました。
開票結果はまだ発表されていませんが、関係者によりますと岸田前政務調査会長が6603票、河野規制改革担当大臣が4103票、高市前総務大臣が1369票、野田幹事長代行が752票と、県内では、岸田前政務調査会長が最も多く票を獲得したことがわかりました。

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