
第100回全国高校サッカー選手権山梨県大会の決勝が6日、甲府市で行われ、山梨学院が韮崎を破り、全国切符を獲得した。
試合は0対0で迎えた延長後半3分、フリーキックで前線に長いボールを入れた韮崎が、こぼれ球に反応した平井のゴールで均衡を破った。
しかし、その5分後、山梨学院は溝口のクロスに反応した茂木が頭で押し込み、意地のゴールで同点に追いついた。
そして、決勝はPK戦へ。韮崎が1人目のキックを止められたのに対し、山梨学院は5人全員が決めて激闘を制し、2年連続8回目の全国出場を決めた。
本大会は11月15日に組み合わせ抽選が行われ、12月28日に開幕する。
試合は0対0で迎えた延長後半3分、フリーキックで前線に長いボールを入れた韮崎が、こぼれ球に反応した平井のゴールで均衡を破った。
しかし、その5分後、山梨学院は溝口のクロスに反応した茂木が頭で押し込み、意地のゴールで同点に追いついた。
そして、決勝はPK戦へ。韮崎が1人目のキックを止められたのに対し、山梨学院は5人全員が決めて激闘を制し、2年連続8回目の全国出場を決めた。
本大会は11月15日に組み合わせ抽選が行われ、12月28日に開幕する。

