
その大きさと濃厚な味で知られる市川三郷町特産の大塚にんじんの産地直売会が開かれ、買い求める客でにぎわいました。
大塚にんじんは市川三郷町大塚地区の柔らかい土壌で作られている特産のにんじんで、例年この時期に収穫の最盛期を迎えます。
11日、地元のJAの野菜販売所で開かれた直売会には、オープン前から買い求める客およそ100人が列をつくりました。
このうち神奈川県相模原市の自宅を早朝に出発して訪れたという女性は、「毎年来ていて、ことしは早めに来ました。私はにんじんがあまり好きではないのですが、大塚にんじんはすごくおいしく食べられます」と話していました。
そして、午前9時半にオープンすると、待ちかねた人たちが大塚にんじんを次々と手に取り、なかには長さ1メートルほどのものが2本入って価格が1000円のセットを20袋購入し、台車に積んで持ち帰った人もいました。
買い求めた男性は「知り合いに送ったり、家で食べたりします。煮物にして食べるとおいしい」と話していました。
JA山梨みらいの大塚にんじん部の岩下七郎部会長は「ことしの作柄は良好で、気侯にも恵まれました。大塚にんじんは夏の暑さに強く品質のよいものがたくさん出ています」と話していました。
今日の一句;風呂入り 何を想うぞ 明日の空
明日はゴルフ、雨でなければいいなーとふと思いました。
大塚にんじんは市川三郷町大塚地区の柔らかい土壌で作られている特産のにんじんで、例年この時期に収穫の最盛期を迎えます。
11日、地元のJAの野菜販売所で開かれた直売会には、オープン前から買い求める客およそ100人が列をつくりました。
このうち神奈川県相模原市の自宅を早朝に出発して訪れたという女性は、「毎年来ていて、ことしは早めに来ました。私はにんじんがあまり好きではないのですが、大塚にんじんはすごくおいしく食べられます」と話していました。
そして、午前9時半にオープンすると、待ちかねた人たちが大塚にんじんを次々と手に取り、なかには長さ1メートルほどのものが2本入って価格が1000円のセットを20袋購入し、台車に積んで持ち帰った人もいました。
買い求めた男性は「知り合いに送ったり、家で食べたりします。煮物にして食べるとおいしい」と話していました。
JA山梨みらいの大塚にんじん部の岩下七郎部会長は「ことしの作柄は良好で、気侯にも恵まれました。大塚にんじんは夏の暑さに強く品質のよいものがたくさん出ています」と話していました。
今日の一句;風呂入り 何を想うぞ 明日の空
明日はゴルフ、雨でなければいいなーとふと思いました。

