
身延町にある身延山久遠寺の本堂に通じる高低差が100メートル余りの287段の石段で、毎年、大みそかに高校の陸上部が合同で1年を締めくくるトレーニングを行っています。
ことしは地元など5つの高校の80人ほどの生徒が参加し、午前9時半にスタートすると一斉に石段を駆け上がっていきました。
息を切らせながら途中の踊り場で呼吸を整える生徒がいる一方、4分ほどで本堂前まで一気に駆け上がり何度も往復する生徒もいました。
参加した高校1年の生徒は「ことしは結果が出なかったので、来年は自己ベストを出したい」と話していました。
また、ことしの高校総体の砲丸投げで優勝した高校3年の生徒は「ことしはさまざまな大会でいい成績を出せて、納得のいくシーズンでした。来年は大学生として戦っていけるように日々頑張っていきたい」と話していました。
今日の一句; 階段で 思い出したる 身延山
ことしは地元など5つの高校の80人ほどの生徒が参加し、午前9時半にスタートすると一斉に石段を駆け上がっていきました。
息を切らせながら途中の踊り場で呼吸を整える生徒がいる一方、4分ほどで本堂前まで一気に駆け上がり何度も往復する生徒もいました。
参加した高校1年の生徒は「ことしは結果が出なかったので、来年は自己ベストを出したい」と話していました。
また、ことしの高校総体の砲丸投げで優勝した高校3年の生徒は「ことしはさまざまな大会でいい成績を出せて、納得のいくシーズンでした。来年は大学生として戦っていけるように日々頑張っていきたい」と話していました。
今日の一句; 階段で 思い出したる 身延山

