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ネーミングライツ

茨城県は新たな財源を確保するため、所有する164の施設に愛称を付ける権利「ネーミングライツ」を販売することになり、先月から募集している。

今回、県が「ネーミングライツ」を販売するのは、水戸市にある県立図書館や那珂市にある笠松運動公園の陸上競技場と体育館、取手市にある取手競輪場、それに公園やダム、道路や歩道橋など、県が所有する164の施設。
施設ごとに年間の最低希望金額が決められていて、最も高いのは県立図書館で910万円、安いものでは7万円からとなっている。

契約年数は最短で2年からです。
応募できるのは民間の団体や法人で、来月1日まで募集し、県が設置した外部有識者などからなる委員会で販売先としてふさわしいかを審査する。


県は、ネーミングライツの販売によって新たな財源を確保し、それぞれの施設の維持・管理や改修などの費用に充てることにしています。



今日の一句;ネーミング 覚えられない 2年では 

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