
台風などの影響で開通が遅れていた、国道20号大月バイパスが、4月23日に全線開通することになった。
新たに開通するのは、大月市の「大月インター入口交差点」から「都留高校南交差点」までの片側1車線の1.5キロだ。これで国道20号大月バイパスは2011年までに開通した1.7キロと合わせ、3.2キロが全線開通となる。
甲府河川国道事務所によると、開通により現在の国道20号の交通量は6割以上減る見込みで、渋滞の緩和や交通事故の減少が期待できるという。
大月バイパスを巡っては、2019年10月の台風19号による被害や工事区間から大きな岩が見つかったことなどから、開通時期が2度延期されていた。
一方、甲府河川国道事務所は台風19号の被害に遭った大月市初狩町の法雲寺橋についても架け替え工事が完了すると発表した。新しい橋は4月3日に供用開始となる。
今日の一句; 大月は ようやく緩和 20号
新たに開通するのは、大月市の「大月インター入口交差点」から「都留高校南交差点」までの片側1車線の1.5キロだ。これで国道20号大月バイパスは2011年までに開通した1.7キロと合わせ、3.2キロが全線開通となる。
甲府河川国道事務所によると、開通により現在の国道20号の交通量は6割以上減る見込みで、渋滞の緩和や交通事故の減少が期待できるという。
大月バイパスを巡っては、2019年10月の台風19号による被害や工事区間から大きな岩が見つかったことなどから、開通時期が2度延期されていた。
一方、甲府河川国道事務所は台風19号の被害に遭った大月市初狩町の法雲寺橋についても架け替え工事が完了すると発表した。新しい橋は4月3日に供用開始となる。
今日の一句; 大月は ようやく緩和 20号

