
来月開幕する山梨県高校総体が、一部の競技で、保護者と生徒の観戦が可能となった。有観客での開催は3年ぶりだ。
県高校体育連盟は19日、来月11日に開幕する県高校総体の観戦の可否などについて議論した。会議では、新型コロナの感染者数が減少傾向にあることなどから、35の競技のうち16競技について、保護者の観戦が可能とすることが決まった。また、陸上競技、サッカー、自転車、レスリングの4競技は、条件付きで生徒の観戦も認められた。
県高体連によると、保護者や生徒の観戦について、会場で観客の間隔が確保できるかなど、各競技の担当者が議論して決まったという。
県高校総体は、新型コロナの影響でおととしは中止、去年は学校関係者のみが観戦可能だったため、保護者や生徒が観戦できるのは3年ぶりだ。一方、開会式や閉会式は去年に続き中止するという。
今日の一句; 総体は 甲府工業 十八番もの
県高校体育連盟は19日、来月11日に開幕する県高校総体の観戦の可否などについて議論した。会議では、新型コロナの感染者数が減少傾向にあることなどから、35の競技のうち16競技について、保護者の観戦が可能とすることが決まった。また、陸上競技、サッカー、自転車、レスリングの4競技は、条件付きで生徒の観戦も認められた。
県高体連によると、保護者や生徒の観戦について、会場で観客の間隔が確保できるかなど、各競技の担当者が議論して決まったという。
県高校総体は、新型コロナの影響でおととしは中止、去年は学校関係者のみが観戦可能だったため、保護者や生徒が観戦できるのは3年ぶりだ。一方、開会式や閉会式は去年に続き中止するという。
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