
山梨県が25日に公表した4月1日時点の県の推計人口は80万598人で、前月比で1902人減少、前年同月比で5158人の減少となった。例年、4月は進学や就職、転勤で県外に出た人が多いため、前月から人口が大きく減る。5月は反対に転入者が増えると見込まれるが、あと600人ほどで80万人を下回るところまで減少した。
県によると、自然増減(出生数と死亡数の差)は前月比534人減、社会増減(転入者数と転出者数の差)は同1368人減。一方、前年同月との比較では社会増減が181人増で、わずかにプラスになった。前月と比べると年度の変わり目の社会減が大きいが、1年を通してみると自然減が大きく影響している。
今日の一句; 山梨の 人口減は お国柄
県によると、自然増減(出生数と死亡数の差)は前月比534人減、社会増減(転入者数と転出者数の差)は同1368人減。一方、前年同月との比較では社会増減が181人増で、わずかにプラスになった。前月と比べると年度の変わり目の社会減が大きいが、1年を通してみると自然減が大きく影響している。
今日の一句; 山梨の 人口減は お国柄

