
高校生がアナウンスや番組制作などの技術を競うNHK杯全国高校放送コンテストの山梨県大会が山梨市で開かれた。
山梨市の市民会館で開かれたコンテストには県内19の高校からあわせて95人が参加し、アナウンスや番組制作など6つの部門で技術を競った。
このうちアナウンスの部門では生徒たちが学校での生活やイベントなどについてみずから原稿を作り、1分30秒以内で発表。
また番組制作のテレビドキュメント部門では事前に制作した8分ほどの作品を上映し、メッセージ性や構成力などを競った。
審査の結果、アナウンス部門の1位は日川高校3年の岩下和矢さん、朗読部門の1位は吉田高校3年の神宮朱里さんが選ばれたほか、番組制作では、ラジオドキュメント部門は吉田高校の「伝声」、テレビドキュメント部門は吉田高校の「記録 コロナ世代の舞台裏」、創作ラジオドラマ部門は甲府南高校の「アダルト×チルドレン」、創作テレビドラマ部門は韮崎高校の「ACT OF MERCY」がそれぞれ1位に選ばれた。
各部門で上位になった個人や学校は来月東京で開かれる全国大会に出場します。
今日の一句; 優秀賞 日川や吉田 普通校
山梨市の市民会館で開かれたコンテストには県内19の高校からあわせて95人が参加し、アナウンスや番組制作など6つの部門で技術を競った。
このうちアナウンスの部門では生徒たちが学校での生活やイベントなどについてみずから原稿を作り、1分30秒以内で発表。
また番組制作のテレビドキュメント部門では事前に制作した8分ほどの作品を上映し、メッセージ性や構成力などを競った。
審査の結果、アナウンス部門の1位は日川高校3年の岩下和矢さん、朗読部門の1位は吉田高校3年の神宮朱里さんが選ばれたほか、番組制作では、ラジオドキュメント部門は吉田高校の「伝声」、テレビドキュメント部門は吉田高校の「記録 コロナ世代の舞台裏」、創作ラジオドラマ部門は甲府南高校の「アダルト×チルドレン」、創作テレビドラマ部門は韮崎高校の「ACT OF MERCY」がそれぞれ1位に選ばれた。
各部門で上位になった個人や学校は来月東京で開かれる全国大会に出場します。
今日の一句; 優秀賞 日川や吉田 普通校

