
柔道の世界選手権は10日、山梨学院大学出身で女子70キロ級の新添左季選手が、個人戦初出場で銅メダルを獲得した。
ウズベキスタンで行われている柔道の世界選手権は大会5日目、女子70キロ級などが行われた。
このうち、山梨学院大学出身で女子70キロ級の新添選手は、準々決勝で東京オリンピック銀メダリストのオーストリアの選手を破るなどして勝ち進みましたが、準決勝でクロアチアの選手と対戦して指導3つによる反則負けで敗れ、3位決定戦に回った。
3位決定戦ではドイツの選手と対戦し、序盤は積極的に技を出す相手に苦戦しましたが、中盤に足技で技ありを奪って優勢勝ちを収め、銅メダルを獲得した。
新添選手は世界選手権の個人戦初出場でメダル獲得となった。
新添左季選手は「目指していた結果ではなく満足はしていないが、3位決定戦で勝ちきれてよかった」と話した。
今日の一句; 山学の 柔道生きてる おいえ芸
ウズベキスタンで行われている柔道の世界選手権は大会5日目、女子70キロ級などが行われた。
このうち、山梨学院大学出身で女子70キロ級の新添選手は、準々決勝で東京オリンピック銀メダリストのオーストリアの選手を破るなどして勝ち進みましたが、準決勝でクロアチアの選手と対戦して指導3つによる反則負けで敗れ、3位決定戦に回った。
3位決定戦ではドイツの選手と対戦し、序盤は積極的に技を出す相手に苦戦しましたが、中盤に足技で技ありを奪って優勢勝ちを収め、銅メダルを獲得した。
新添選手は世界選手権の個人戦初出場でメダル獲得となった。
新添左季選手は「目指していた結果ではなく満足はしていないが、3位決定戦で勝ちきれてよかった」と話した。
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