
公開されたのは、甲府市の仁勝寺の本尊で、国の重要文化財に指定されている「木造聖徳太子立像」です。
普段は公開されていませんが、地元に伝わる貴重な文化財に親しんでもらおうと、寺や市が25日から2日間、公開した。
聖徳太子の16歳のときの姿とされているこの像は、高さおよそ1.1メートルの木製で、鎌倉時代の後期に作られたとみられる。
また、像の衣の部分には朱色が残っているほか、細長く切った金ぱくを貼り付ける「きり金」という技法で鳳凰が10か所あまりに描かれてた。
朝早くから訪れた人たちは、顔の表情を眺めたり、担当者から詳しい説明を聞いたりしていました。
甲府市歴史文化財課の佐久間貴仁課長は、「400年以上にわたり大切にされてきたので、この像を長年守ってきた人たちに思いをはせながら見てほしい」と話していた。
一句;仁勝寺聖徳太子公開し
普段は公開されていませんが、地元に伝わる貴重な文化財に親しんでもらおうと、寺や市が25日から2日間、公開した。
聖徳太子の16歳のときの姿とされているこの像は、高さおよそ1.1メートルの木製で、鎌倉時代の後期に作られたとみられる。
また、像の衣の部分には朱色が残っているほか、細長く切った金ぱくを貼り付ける「きり金」という技法で鳳凰が10か所あまりに描かれてた。
朝早くから訪れた人たちは、顔の表情を眺めたり、担当者から詳しい説明を聞いたりしていました。
甲府市歴史文化財課の佐久間貴仁課長は、「400年以上にわたり大切にされてきたので、この像を長年守ってきた人たちに思いをはせながら見てほしい」と話していた。
一句;仁勝寺聖徳太子公開し

