
第11回富士山マラソンが先月、河口湖と西湖の湖畔をまわるコースで行われた。フルマラソンと約10キロのファンランの2部門に計約5350人が出場した。海外からも18カ国・地域から参加があった。
フルマラソンには約4300人が挑んだ。スタートの午前9時の気温は10度。富士山がくっきりと鮮やかに見え、穏やかな気候の中、選手らは湖畔の紅葉を目にしながら走った。
男子の優勝は甲斐大貴さん(28)=東京都。今年開かれた富士山周辺の大きなレースで、これが4勝目にあたるという。甲斐さんは「優勝を狙っていたので、ほっとしました」と喜びを語り、「この夏には富士山に登って、過酷で日本一の山のことも知りました」と話した。
一句;富士山が迎えてくれた韋駄天を
フルマラソンには約4300人が挑んだ。スタートの午前9時の気温は10度。富士山がくっきりと鮮やかに見え、穏やかな気候の中、選手らは湖畔の紅葉を目にしながら走った。
男子の優勝は甲斐大貴さん(28)=東京都。今年開かれた富士山周辺の大きなレースで、これが4勝目にあたるという。甲斐さんは「優勝を狙っていたので、ほっとしました」と喜びを語り、「この夏には富士山に登って、過酷で日本一の山のことも知りました」と話した。
一句;富士山が迎えてくれた韋駄天を

