
中東の国、オマ−ンの駐日大使が15日、市川三郷町を訪れ、町特産の和紙の手すきなど体験した。
市川三郷町とオマーンの交流は、ことし10月に東京のオマーン大使館で行われたジュエリーの展示会に遠藤浩町長が招かれたことなどから始まり、15日は、モハメッド・アルブサイディ特命全権大使が町を訪れた。
歓迎式で遠藤町長は「1日という短い時間ですが、町の魅力を楽しんで頂きたいです」と話すと、大使は「大変うれしいです。この美しい町を探索させて頂きます」とこたえていた。
このあと、大使は、神社のお札や大相撲の番付表に使う和紙をつくっている町内の工場を訪れ、職人の手さばきを見ながら、和紙の手すきを体験した。
一句;市川の和紙が取り持つオマーン国
市川三郷町とオマーンの交流は、ことし10月に東京のオマーン大使館で行われたジュエリーの展示会に遠藤浩町長が招かれたことなどから始まり、15日は、モハメッド・アルブサイディ特命全権大使が町を訪れた。
歓迎式で遠藤町長は「1日という短い時間ですが、町の魅力を楽しんで頂きたいです」と話すと、大使は「大変うれしいです。この美しい町を探索させて頂きます」とこたえていた。
このあと、大使は、神社のお札や大相撲の番付表に使う和紙をつくっている町内の工場を訪れ、職人の手さばきを見ながら、和紙の手すきを体験した。
一句;市川の和紙が取り持つオマーン国

