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ちょくらよっていけし 

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6人のエースたちの座談会

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写真は木本土八さんです。



オフ中が勝負どころ

<坂本>ここでオフに入っている皆さんにどんなトレーニングをしていますか。

<堀内>今はランニングが主になっています。サッカーをしたりバスケットボールをしたり体に柔軟性をつけるようにしています。

<坂本>堀内君は関東でも屈指、いや日本でAクラスといわれる本格派の好投手だと聞いていますが・・・。

県内の大会ではしばしばお目にかかるんですが、堀内君の出来にはムラがあるような気がしますがどうなんですか。(普通の投手だったら好投のぶるいの、好投手といわれる堀内君だけに、と付け加える)

<堀内>とんでもない。だめですよ。もしそんな大投手だったら昨年秋の関東大会の決勝で負けませんでしたよ(第2位)。球速は中学から高校へ入ってはじめて硬球を握った時、その年の関東大会予選が一番速かったような気がしますが・・・。自分でははっきりわからない。ピッチングにムラがあるって言われたんですが、僕が入学した時は大石さん(現大洋)というエースがいたので、つい上級生を頼るということがあったかも知れません。僕はこんなことを、意識しなかったんですが、精神的にたるんでいたかも知れません。今年はやりますよ。速球へ変化球を混ぜて。

合理的な計画と指導 

<坂本>個人競技は黙々と自分だけで練習できるからいいんですが、団体競技はそうはいかないと思いますが。

<堀内>特にシーズンに入ると休むものはあまりいないんです。オフ中のトレーニングはサボるものもいます。これを引っ張っていくのが難しい。こうした“サボ”がチーム全体への最後には影響しますね。

<木本>全国大会へ出場というような目標が生まれると個人的にはサボはいられないが、オフのトレーニングというのはいやなものです。とにかく、こうした苦しいことをやってのけて、“根性”が生まれると思うんです。こうしたことが、わかっていながらも出来ないものです。

<坂本>さっき“根性”言う言葉が出ましたが苦しい練習によってしらずしらずのうちに根性が生まれてくるといわれます。ところで皆さんはスポーツと勉強ということを両立させなくてはならないわけですが、実際はどうなんですか。合宿に入ったら勉強は出来ない。練習時間、消灯時間も決まっており、そのうえくたくたになるので・・・。

<堀内>とくにシーズンになると終わりが真っ暗くなるので家に帰ると夕食と寝るのが一緒だ。とてもシーズン中はつらい。しかも試験中練習をやらなければならない。

<坂本>私たちの待ちわびていたスポーツの祭典東京オリンピックは終わり、もう忘れかけていますが、こんどはメキシコ大会という新しい目標が生まれた。若い人たちは“限りなく前進”というスポーツマンしか与えられない特権があってうらやましい。

<木本>オリンピックはいいね。どうせやるんだからオリンピック出場をねらいたい・・・。本県から保坂司さんがたった一人サッカーの代表になっただけです。この保坂を追っかける意味ででも出場したいものです。

<堀内>野球がオリンピック種目にないのが残念だが、ヒノキ舞台で思う存分投げまくってみたい。

<坂本>私は水泳競技に関係していますが、何の競技も指導者の良し悪るしは選手の力を伸ばすに大いに影響すると思います。とにかく指導者は選手が練習を積むと一緒に研究しなくてはいけない。指導者が昔教わったことをそのまま選手に教えるだけだったら、いつになっても進歩は見られないと思う。とにかく研究しあって今年はがんばり、いい成績を収めてください。スポーツをやるということは健全な精神と明朗で健康だからできるんです。勉強とスポーツは必ず両立できるものです。今年は一つ大いに頑張ってください。終わり。
今日の一句;今になり栄光だけがカンバック

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