
富士山のおひざ元、山梨県富士吉田市のある交差点に、警備員が配置された。交差点が富士山の撮影「映え」スポットとして注目を集め、外国人観光客らが撮影のために路上に立ち止まり交通トラブルとなっていたためだ。
警備員が配置されたのは、富士吉田市の本町2丁目交差点。富士山に向かって真っすぐに延びる通称「本町通り」と、通り沿いに連なる商店街の味わいのある看板やちょうちん、雑多に交わる電線などが「昭和のような風景」として、会員制交流サイト(SNS)などで紹介されている。
観光都市としては観光客増を喜びたいところだが、トラブルの発生に頭を悩ましている状況だ。
交差点の警備担当者に聞くと、「富士山がよく見える晴れた日には1日に1000人が来ている」という。
警備員が配置されたのは、富士吉田市の本町2丁目交差点。富士山に向かって真っすぐに延びる通称「本町通り」と、通り沿いに連なる商店街の味わいのある看板やちょうちん、雑多に交わる電線などが「昭和のような風景」として、会員制交流サイト(SNS)などで紹介されている。
観光都市としては観光客増を喜びたいところだが、トラブルの発生に頭を悩ましている状況だ。
交差点の警備担当者に聞くと、「富士山がよく見える晴れた日には1日に1000人が来ている」という。

