
山梨県が28日発表した今年2月1日時点の県内人口は、42年10カ月ぶりに80万人を割り込んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、リモートワークや二拠点居住が拡大。転入者数から転出者数を引いた社会増の傾向が明確になっているが、少子高齢化による自然減がそれを上回る状況となっている。
国勢調査を基準に推計した県内の常住人口は、79万9238人。社会増減が前年同月比2258人の増加、出生数から死亡数を引いた自然増減は6317人の減少で、合計では4059人の減少となった。
今日の一句;山梨の良さを知らぬや若い人
国勢調査を基準に推計した県内の常住人口は、79万9238人。社会増減が前年同月比2258人の増加、出生数から死亡数を引いた自然増減は6317人の減少で、合計では4059人の減少となった。
今日の一句;山梨の良さを知らぬや若い人

