
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は14日、今年7月に新しい大型アトラクションを開業させると発表した。バイクのようにまたがって乗車する「バイクライド型」コースターで、詳細は6月以降に公表する予定。総工費は45億円という。大型コースターの登場は「高飛車」以来12年ぶりとなる。
新しい大型アトラクションは当初、昨年7月に開業予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で鉄骨など資材調達が遅れるなどして開業を1年遅らせた。令和3年に発覚した主力コースターである「ド・ドドンパ」の事故を受け、安全面の検証を行うため、十分な時間を確保したことも開業遅れの一因という。
新しい大型アトラクションは当初、昨年7月に開業予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で鉄骨など資材調達が遅れるなどして開業を1年遅らせた。令和3年に発覚した主力コースターである「ド・ドドンパ」の事故を受け、安全面の検証を行うため、十分な時間を確保したことも開業遅れの一因という。


