
リニア新駅北側のレイアウトを検討していた山梨県の専門家会議が27日、最終日を迎え、レイアウト図が完成した。
1階の駅入り口付近には、路線バスやタクシー乗り場や障害者用の乗り降り場所が配置される。また、道路を挟み、一般車や観光バスなどの乗り降り場も設けられている。パーク&ライド駐車場は1階と接続できる。
2階は、改札に近い出入口を出ると、中央にチケット売り場や待合スペースが設けられている。西側は高速バスやシャトルバス、東側はタクシーや一般車両・障害者用の乗り降りできるスペースが設けられる予定だ。また、周辺は一方通行の道路があり、中央道に続くスマートインターチェンジにも接続できる。
専門家会議の座長を務めた早稲田大学の佐々木邦明教授は、レイアウト図を参考に地域住民とのコミュケーションを図り、駅前開発を進めてほしいとした。
県は今後、地域住民にレイアウト図を説明した後、用地取得に取りかかる方針だ。

1階の駅入り口付近には、路線バスやタクシー乗り場や障害者用の乗り降り場所が配置される。また、道路を挟み、一般車や観光バスなどの乗り降り場も設けられている。パーク&ライド駐車場は1階と接続できる。
2階は、改札に近い出入口を出ると、中央にチケット売り場や待合スペースが設けられている。西側は高速バスやシャトルバス、東側はタクシーや一般車両・障害者用の乗り降りできるスペースが設けられる予定だ。また、周辺は一方通行の道路があり、中央道に続くスマートインターチェンジにも接続できる。
専門家会議の座長を務めた早稲田大学の佐々木邦明教授は、レイアウト図を参考に地域住民とのコミュケーションを図り、駅前開発を進めてほしいとした。
県は今後、地域住民にレイアウト図を説明した後、用地取得に取りかかる方針だ。


