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小海線の歴史

小海線の歴史をたどる。

小淵沢駅から長野県の小諸駅までを結ぶ小海線。
約80キロのこの鉄道路線には「八ヶ岳高原線」の愛称もあります。
日本一高い所を走る鉄道として有名ですが、駅の標高は全国1位から9位までを占めています。
その中には山梨県側の清里、甲斐大泉、甲斐小泉の各駅も含まれ、ほとんどが1000メートルを超えています。「にっぽん列島鉄道紀行」第11巻小海線・篠ノ井線(JTBパブリッシング 2006年)のイラストマップにあるデータや線路縦断面図から、高低差も大きいことがわかります。
小海線は100年前に開業した佐久鉄道から始まり、佐久鉄道の小諸から小海までの区間が国鉄小海北線となりました。
それが小淵沢駅から北へと伸びていた小海南線とつながって、全線開通したのは1935年11月29日のことでした。
今年は80周年に当たります。
小海線の歴史は「小海線をゆく 日本一の高原鉄道の80年」(郷土出版社 1995年)で写真からたどることが出来ます。
高原野菜を運んだ「たかね号」や観光列車「高原のポニー号」などのC56形蒸気機関車や、ガソリンカー、ディーゼルカーなど小海線で活躍した多くの列車が紹介されています。
巻末の三石勝五郎作「小海線の歌」は、小諸から小淵沢までの沿線の情景をつづっています。
歌詞から小海線の旅情を思い描いてみるのもいかがでしょうか。(県立図書館 小林幸代)
資料:読売新聞
JR小淵沢駅舎
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