
北杜市の老舗酒蔵「谷桜酒造」が持ち株全てを埼玉県の大手通信販売会社「ベルーナ」に譲渡し、完全子会社となった。
谷桜酒造は創業1848年の老舗で大吟醸「谷桜」や純米酒「北の杜」など銘酒を醸造している。
ベルーナはカタログ販売やネット通販で台頭した企業で、現在はホテル事業やアパレル事業など多岐にわたる事業を展開。
30日付で、谷桜酒造が発行する7000株すべてを取得し、完全子会社としたという。
ベルーナは子会社化について「自社ブランドの日本酒開発やグルメ事業のブランド価値向上を図る」としている。
一方、谷桜酒造は「しばらくマスコミには対応しない」としている。
谷桜酒造は創業1848年の老舗で大吟醸「谷桜」や純米酒「北の杜」など銘酒を醸造している。
ベルーナはカタログ販売やネット通販で台頭した企業で、現在はホテル事業やアパレル事業など多岐にわたる事業を展開。
30日付で、谷桜酒造が発行する7000株すべてを取得し、完全子会社としたという。
ベルーナは子会社化について「自社ブランドの日本酒開発やグルメ事業のブランド価値向上を図る」としている。
一方、谷桜酒造は「しばらくマスコミには対応しない」としている。

