
医薬品開発支援大手のシミックホールディングス(シミックHD、東京都港区)は5日、山梨県北杜市小淵沢町に新研修施設「Yuzuriha(ゆずりは)」を竣工した。
自然豊かな高原リゾート地の施設で、長期滞在も可能としており、グループ社員と、外部の研究者らとの交流拠点として活用する。
同施設には3つの研修室などを備えており、最大で約100人を収容できる。
海外の研究者らが滞在し、シミックの社員らとディスカッションなどによって、
新しい発見や事業化へのヒントなどの発想を得ることなどが主な目的だ。
創造性を重視しており、アートや音楽に関する書籍をいつでも手に取れる図書スペースや、施設内のいたるところに、中村和男会長が個人的に収集している米現代アーティストのキース・へリングの絵画が飾られている。
さらに、トレーニング設備、ゴルフシミュレーターも備え、外部有識者らが長期滞在しやすい工夫がされている。
自然豊かな高原リゾート地の施設で、長期滞在も可能としており、グループ社員と、外部の研究者らとの交流拠点として活用する。
同施設には3つの研修室などを備えており、最大で約100人を収容できる。
海外の研究者らが滞在し、シミックの社員らとディスカッションなどによって、
新しい発見や事業化へのヒントなどの発想を得ることなどが主な目的だ。
創造性を重視しており、アートや音楽に関する書籍をいつでも手に取れる図書スペースや、施設内のいたるところに、中村和男会長が個人的に収集している米現代アーティストのキース・へリングの絵画が飾られている。
さらに、トレーニング設備、ゴルフシミュレーターも備え、外部有識者らが長期滞在しやすい工夫がされている。

