
中部横断自動車道の早期全線開通を議論する大会が7日、都内で開かれた。
大会には県や沿線自治体などが参加。早期の全線開通を目指して取り組むことや山梨・長野両県が行う都市計画と環境影響評価の手続きを円滑に進めることなどを決議した。
決議文を受け取った国交省の丹羽克彦道路局長は「両県の手続きが終われば、事業化に向け準備を進める」と話した。
中部横断道の北部区間とされる長坂-八千穂間の全長約40キロについては今年7月、国土交通省が山梨・長野両県に具体的なルート案を示している。
県は年内に沿線の北杜市、韮崎市などで住民説明会を開く考えだ。 記事:YBS

大会には県や沿線自治体などが参加。早期の全線開通を目指して取り組むことや山梨・長野両県が行う都市計画と環境影響評価の手続きを円滑に進めることなどを決議した。
決議文を受け取った国交省の丹羽克彦道路局長は「両県の手続きが終われば、事業化に向け準備を進める」と話した。
中部横断道の北部区間とされる長坂-八千穂間の全長約40キロについては今年7月、国土交通省が山梨・長野両県に具体的なルート案を示している。
県は年内に沿線の北杜市、韮崎市などで住民説明会を開く考えだ。 記事:YBS


