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ちょっくらよっていけし   

谷村工業高と桂高

谷村工業高と桂高 最後の卒業式。

統合に伴い、今春で閉校する都留市の県立谷村工業高と県立桂高では、最後の卒業式がそれぞれ行われた。
このうち、谷村工業高の式では、菊池敏彦校長が「本校の卒業生として未来を切り開いていってほしい」と激励すると、卒業生代表の柴山大明ひろあきさんが「この場所から谷村工業がなくなるのは寂しいが前を向いて歩きたい」と述べた。
また、韮崎市の県立韮崎高では、同高の卒業生でノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さん(80)が登壇。
事前に知らされていなかった生徒からどよめきが起こる中、大村さんは「一期一会」の言葉を引用し、「人との出会いを大切にすれば人生が豊かになる」と、はなむけの言葉を贈った。
北杜市の私立帝京三高の卒業式には、プロ野球・ソフトバンクに入団した茶谷健太選手(18)が出席した。
この日の式に参加するため、キャンプ地の宮崎県から2月29日に山梨に戻ったという。
茶谷選手は「野球漬けだった」と高校生活を振り返り、「先輩のプレーを参考にして成長したい」と話していた。
資料;読売新聞
いろんなことで活躍して来た両校。惜しいですね。
3月6日(日)偕楽園で写す。
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