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ママさん大学生

ママさん大学生奮闘「助産師として社会の役に」「大村基金」を受けて猛勉強・伊藤さん

3人の子どもを抱える昭和町の女性(35)今春から、山梨大医学部看護学科で助産師を目指して勉学に励んでいる。自身の出産時に助けられた経験から助産師に憧れ、32歳の時に本格的に勉強を始めたところ、今年見事、同大に合格。
子育てとの両立で忙しい毎日ながら、「お母さんの心に寄り添える助産師になりたい」と意気込んでいる。
この女性は、伊藤晴美さん(35)。現在、昭和町で夫の雅洋さん(34)と3人の女の子ら7人で暮らしている。伊藤さんは、静岡大理学部でバクテリアなどを研究し、卒業後は名古屋市の住宅リフォーム会社に就職。25歳の時に雅洋さんと結婚したため仕事をやめ、雅洋さんの出身地の昭和町で生活を始めた。次女を出産する直前の7年前のこと。
義父が急死し、体重が減るほど精神的に不安定だった。「今は赤ちゃんを産むことに専念しましょう」。通っていた町内の産科の助産師がこちらの気持ちに寄り添いながら、声をかけ続けてくれ、出産後も悩みを親身に聞いてくれた。
伊藤さんは「話しながら涙がこぼれ、癒やされました。この頃から助産師という仕事への思いが強くなりました」と振り返る。「助産師は人の役に立てて、自分に自信を持って働くことができる仕事。残りの人生、やりたいことをやらせてほしい」。夫は驚きながらも了承してくれたという。それから、山梨大医学部看護学科に入学するための受験勉強が始まった。家族も応援。子どもたちが洗濯物をたたむなど多くの家事を手伝ってくれ、雅洋さんは模擬試験のある日曜日などに、家族の食事を作ってくれた。今春の入試では合格だけでなく、成績が優秀だったため、創設されたばかりの大村智記念基金から同学科で唯一、奨学金30万円を受け取った。伊藤さんは「赤ちゃんを取り上げる技術を磨くだけでなく、母親の心のケアを通じて、子どもの虐待を減らす活動にも取り組みたい」と話している。資料;読売新聞

故郷の山々、市川三郷町で。
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