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猿橋遊覧船

猿橋遊覧船客 予想超す 三遊亭小遊三がPR.

大月市にある国の名勝・猿橋の下を流れる桂川で4月から始まった遊覧船(ラフティングボート)の乗船客が5月末現在で予想を上回る605人だったことが分かった。7日に開会した6月市議会定例会で石井由己雄市長が明らかにした。遊覧船は大月市の地域おこし協力隊員の鈴木涼平さんが猿橋周辺の観光振興を目的として4月9日から運航を始めた。土、日、祝日に予約制で運航し、空きがあれば当日でも乗船できる。1艇のボートに案内人(1人)を含め8人まで乗船でき、1日6回運航している。1回の乗船時間は約40分。料金は1500円。5月の大型連休期間中は多くの観光客が訪れ、2艇態勢にし、5月3日には104人が乗船した。鈴木さんは「初年度とあってどれほどの乗船客があるか想像もつかなかった。やってみて多くのお客さんに乗っていただき、手応えを感じている。名勝・猿橋の素晴らしさを知ってもらうために、もっと多くのお客さんに乗ってもらいたい」と話した。石井市長は「遊覧船事業が名勝・猿橋を中心とした観光事業や地域の活性化につながるよう支援していきたい」と話している。なお猿橋遊覧船は大月市出身の三遊亭小遊三(都留高―明治大)が笑点などでPRした。資料;読売新聞 
日本三大奇橋の猿橋
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