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山本周五郎

 山本周五郎 生誕113年の集い…ゆかりの地・大月市

「樅もみノ木は残った」や「青べか物語」などの作品で知られる大月市出身の小説家・山本周五郎(1903~67年)の生誕イベントが25日、大月市初狩町下初狩の旧奥脇家住宅「みどう本陣」で開かれた。6月22日が誕生日である周五郎の「生誕113年・初狩の集い」と銘打ったイベントで、地元住民有志が企画した。会場の「みどう本陣」は、明治36年生まれの周五郎に清水三十六(本名さとむ)と名づけた奥脇愛五郎の家で、甲州街道下初狩宿本陣跡でもある貴重な建物。敷地内には先代当主が1979年6月22日に建てた「山本周五郎生誕之地」の石碑も置かれている。
この日は千葉県松戸市のボイストレーニング講師、石上瑠美子さんが、周五郎の作品の「山彦乙女」や「青べか物語」の一節を朗読した。資料;読売新聞

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