

25日まで大阪茨木CC西で行われたゴルフ・ダイヤモンドカップに於いて通算8アンダーで甲斐市生まれの小池一平プロがトップに2打差、自己最高位で2位にはいった。
小池一平プロのゴルフとの出会いは玉穂中1年の時、ゴルフ好きの父に勧められたのがきっかけ。中学を卒業とするとゴルフ部がある駿台甲府高に入学した。その後山梨学院大でゴルフ部に入り、4年生の2007年8月、日本学生ゴルフ選手権で2位に入り、プロ入りを決断。08年のプロテストに一発合格した。
約10年間苦労してきたがようやく最近のツアーで上位に顔を出すようになってきた。かず少ない故郷のプロゴルファー小池一平プロはあくまで地元にこだわり今は境川カントリークラブに所属、これからの活躍に期待していきたい。

