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佐野実さんの遺族

 ニプロ創業者、佐野実さん(身延町出身)の遺族 身延町に2億円を寄付。

医療機器製造販売「ニプロ」(本社・大阪市)の創業者で、2012年に85歳で亡くなった身延町出身の佐野実さんの遺族から町が2億円の寄付を受け、寄付金を活用するための基金を設立することになった。

旧制中学を卒業後に山梨を離れたが、7年ほど前からは山梨を度々訪れ、県内の若手経営者らに会社経営を熱心に指南していたという佐野さん。
町は「郷土を思う先輩の心に敬意を表し、意向に沿うように使いたい」と話している。                          佐野さんは1926年生まれで、44年に旧制身延中学校(現在の身延高校)を卒業。
47年に大津市で電球製造を始め、54年にニプロの前身・日本硝子商事を設立し、社名変更に伴い2001年ニプロの社長になった。 

一方、97年に大阪山梨県人会の会長に就き、県出身の財界人として活躍した。
町によると、佐野さんの遺族が設立した一般財団法人「みのる」から昨年9月、弁護士を通じて町に寄付の申し出があり、昨年12月、2億円を受け取った。                   
町の担当者は「金額を知って驚いた。財政規模が90億円程度の身延町にとって2億円は非常に大きい」と話す。

町は、県内の他の市町村に先駆けて子どもの医療費助成を18歳を迎える年度末までに拡大する施策を10月から実施する予定で、2億円のうち、2000万円をこの事業に盛り込んだ2015年度一般会計当初予算案もこの日、可決された。
「70歳の時からふるさとへの恩返しを考えるようになった。
80歳になった今、つくづく自分の原点に山梨があることを痛感する。遠く離れて暮らしていても、ふるさとの発展を心から願っている」

佐野さんは06年、読売新聞のインタビューに応じ、故郷への思いをこう語っていた。
晩年の佐野さんと交友があったという湯之奥金山博物館(身延町)の谷口一夫館長(76)によると、佐野さんは生前、博物館に訪れ、「子どもの頃、このあたりで桑の葉を摘んだものだ」と懐かしそうに話していたといい、町への寄付の意思も語っていた。                       
谷口さんは、「ふるさとに熱い思いを持っていた素晴らしい人だった。町はしっかり使い道を考え、寄付金を活用してほしい」と話す。                              

望月町長(甲府工業先輩、C32)は基金の使途について、「遺族側の意向に沿い、福祉保健の向上、定住促進や子育て支援に使っていきたい」と話した。資料;読売新聞

14-1 上空1万メートルから見た身延町。

 

平成27年3月15日(日)
今年も咲誇った紅梅。

この時期になるとピンクに咲き誇る紅梅が直ぐ近くにあり、道行く人たちを和ませてくれている。
それは天神山の市場通りだ。
なぜ、毎年話題になるかというと「ログハウスと紅梅」はめったに見られない、風景で別荘風に見えるからである。
煙突から立ち昇る煙と落ち着きのある北欧の建物。
今年もまた去年と同じ時期に春を告げるシンボルのようだ。

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