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ブラウントラウト

  ブラウントラウト放流禁止    山梨県水産技術センター

 サケ目の外来魚「ブラウントラウト」が繁殖すると生態系に悪影響を与えるとして、ブラウントラウトとその卵を県内の川や湖に放流することを禁止した。水産庁によると、放流を禁止したのは、北海道と岐阜県に続いて全国で3番目。県内では、笛吹市の金川で繁殖が確認されているため、県水産技術センターが駆除に取り組んでいる。郎)
 ブラウントラウトは、ヨーロッパ北部や西アジアなどが原産とされる外来の淡水魚。成長すると体長約1メートルと大型になるため、釣りの対象として人気がある。一部の釣り人らが放流したために、北海道や長野県、富山県などに広がった。
 在来魚のイワナなどを捕食したり、交雑したりして、自然な生態系に悪影響を与えている。北海道では、在来魚のアメマスよりも、ブラウントラウトの生息数が多くなった川もある。
 県花き農水産課によると、放流禁止の対象になったのは、忍草漁協(忍野村)がブラウントラウトを釣りの対象として放流している川を除く県内の川や湖全て。違反者には知事が禁止命令を出すことができ、従わない場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金などが科される。禁止期間は11月17日から1年間で、釣り人の意見を聞いて理解が得られれば延長する。
 同センターは川に400ボルトの強い電気を流し、しびれて浮いてきた魚の中から、ブラウントラウトと交雑魚だけを捕獲する方法で駆除を進めている。しかし、岩の下の隙間に逃げ込む大型の魚は駆除できないなどの問題があるため、来年度から4年をかけて、より有効な方法を研究する。 資料;読売新聞

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