3月に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球に去年秋の関東大会でベスト4に進出した東海大甲府が出場することになりました。
東海大甲府のセンバツ出場は5年ぶり6回目です。
村中秀人監督は「まずは一戦一勝だが、頂点を目指すことができるチーム作りをしてきたので非常に選手たちに期待しています」と話していました。
大会は、来月23日の組み合わせ抽せんが行われ、3月19日に甲子園球場で開幕し、2日間の休養日を含めて13日間の日程で行われる予定です。
公立高校の前期試験は28日と29日、県内26の高校で行われ、学校ごとに試験内容を決める「特色適性検査」や「面接」などが行われます。
このうち、文理科の倍率が1.89倍と県内の学校・学科別で最も高かった韮崎市の韮崎高校では、「普通科」と「文理科」の試験が行われ、午前中は2つの学科合わせておよそ50人が「特色適性検査」などの試験に臨みました。
会場の教室では感染防止対策のため前後のドアが開けられ、生徒たちが1メートル以上の間隔を空けて座りました。
前期試験の合格の内定は来月5日に通知されます。
新型コロナウイルスの感染防止対策として、車から降りずに運転免許証の更新手続きができる取り組みを山梨・笛吹警察署が全国で初めて試験的を行った。
この取り組みは、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、対策を講じながら運転免許証の更新の手続きを行うことができるよう笛吹警察署が全国で初めて試験的に行い、27日、署内の駐車場で行われた優良運転者の講習会には9人が参加しました。
参加者たちは車に乗ったままラジオの周波数を利用して交通安全のルールなどについて警察官の説明を聞いたり、駐車場に設置されたモニターで交通安全についての映像を見たりして講習を受けた。
そして、フェイスシールドを着用した警察官から新しい運転免許証を受け取り、一度も車を降りることなく更新手続きを終えました。
参加した笛吹市の40代の男性は「会議室とは異なり密にならない車の中ということで安心感があった。集中して受けることができた」と話していた。
農家の労働力不足の解消や新規就農者の支援につなげようと、ぶどう栽培に小型の無人機ドローンによる画像やAI=人工知能の技術を取り入れた実証実験が公開された。
この実証実験はぶどう農家を支援するため、農業を行う韮崎市の会社とJA梨北、それにドローンを使って測量サービスを提供している南アルプス市の会社などで作るコンソーシアムが、国の補助事業を活用して去年6月から行っていて、25日はその作業が公開。
品質の良いぶどうを収穫するためには、余分な枝や房を落とす作業が行われるが、ドローンが上空から撮影した画像を使えば、JAの指導員などが、どの枝を切るべきか若手の農家などに簡単に指導できるほか、房の数をどの程度減らすべきかAIが判断して、指示することができるということです。
こうした技術を活用すれば少ない人員で作業ができ、農家の人手不足の解消になるほか、新規の就農者が経験や勘が必要な技術の指導を直接、受けなくても作業を行える。
包括的協定を結んだのは韮崎市と市内の9つの郵便局で、21日は、韮崎市役所で協定の締結式が行われ内藤久夫市長と韮崎郵便局の小澤誠一局長が協定書に署名した。
協定では、子どもたちや高齢者の見守り活動や特殊詐欺などの被害防止のための周知など地域の安全や安心に関する様々な分野で郵便局が市に協力していくほか市が行う防災訓練への郵便局員の参加や災害時に郵便配達車両以外の車を提供することなどが盛り込まれている。
菓子メーカーのシャトレーゼホールディングス(HD、甲府市)は25日、菓子「ナボナ」で知られる和菓子販売の亀屋万年堂(東京)と生産会社の亀屋万年堂製菓(同)の全株式を取得し、両社を子会社にしたと発表した。和菓子づくりのノウハウを取り込み、販路を拡大する。
15日に株式を取得した。買収額は明らかにしていない。亀屋の現在の経営体制と、亀屋と生産会社の従業員計約300人の雇用は維持する。シャトレーゼHDは「互いの企業理念は親和性が高く、双方の強みを生かすことで新たな付加価値を提供できると判断した」とした。

北杜市とサントリーグループは、平成20年に森林を協力して整備する協定を締結して以降、森林と水を守る取り組みを共同で進めていて、市内にあるグループの工場周辺のおよそ2000ヘクタールの森林保全を行っているほか、子どもたちの教育にも取り組んでいる。
22日は甲府市で上村英司市長と東京からリモートで参加した「サントリー食品インターナショナル」の中村卓常務が新たな協定を交わした。
今回の協定では、現在、一部の学校で行っている森林や水の大切さを学ぶ授業をすべての小中学校に広げるほか、サントリーグループの森林や水を守る独自のノウハウを市と共有することなどが盛り込まれている。
中村常務は「われわれが培ってきたノウハウが必ず役に立つと思う。5年後、協定を結んで良かったと思ってもらえる成果をあげたい」と述べた。
甲府地方気象台によると山梨県では広い範囲で雨や雪が降っていますが、これから前線上に発生する低気圧が発達しながら東へと進み、寒気が流れ込むため次第に広い範囲で雪へと変わる見込みで23日夜遅くから24日の夜のはじめごろにかけて大雪となるところがある見込みです。
降る雪の量はいずれも多いところで、中北地域と峡東地域では山地で30センチ、盆地で10センチ、峡南地域と東部地域それに富士五湖地域ではいずれも30センチと予想されています。
交通への影響ではJR東日本はJR中央本線の特急列車、「あずさ」や「かいじ」について23日午後8時半以降に甲府駅を発着する、上下線あわせて5本の運休を決めました。
24日も始発から昼過ぎまでの上下線あわせて14本を運休するということです。
南部町のJR身延線内船駅の駅前にある桜は早咲きの桜として知られ、地元の人たちに親しまれている。
町によるとこの桜は早咲きのカンザクラの一種ではないかということで、今月上旬からつぼみが開きはじめ、枝の先に小さな薄紅色の花を咲かせたり、いくつも重なって咲いたりしているものもある。
駅前で理容室を営み長年この桜を見守っている藤森政子さんは、「新型コロナウイルスで大騒ぎになっていますが、桜を見ると一瞬でも気が休まります」と話していた。
内船駅前の桜は今月下旬から来月上旬ごろに見頃を迎える。
甲府工業前期入試倍率 0.93倍
人員 倍率
機械 40 0.88
電気 40 0.93
建築 20 1.10
土木 20 1.0
電子 20 0.80
山梨県内ベストテン ①韮崎 文理 1.89
②甲府南 理数 1.83
③甲府東 普通 1.67
④青洲 商業 1.63
⑤吉田 普通 1.48
⑥日川 普通 1.47
⑦甲府南 普通 1.45
⑧甲府昭和 普通 1.40
⑨甲府第一 探求 1.40
⑩笛吹 総合 1.38

JITリサイクルインクスタジアム
甲府市にある小瀬スポーツ公園陸上競技場は財源確保策として県が命名権を導入していて、平成23年3月から「山梨中銀スタジアム」の愛称で親しまれてきました。
この契約期間が来月で満了を迎えることから、県は新たに命名権を取得する企業を募集し、先月、南アルプス市でインクカートリッジのリサイクルなどを行う「ジット」が選ばれ、20日、県庁で契約締結の調印式が行われました。
新たな愛称は「JITリサイクルインクスタジアム」で、契約期間はことし3月から令和8年2月までの5年間となっています。
また、命名権料は年間2000万円で、県は競技場の維持管理費にあてることにしています。
「ジット」の甲府工業OBの石坂正人社長(A57)は愛称に「リサイクル」の文字を入れた理由について「県民に『もったいない』の心を持ってもらい環境に寄与しようという思いが広がってほしい」などと話していました。
山梨県内の公立高校の入学試験は前期試験と後期試験に分けて行われ、このうち自己推薦制の前期試験の願書の受け付けは今月15日から19日正午まで行われました。
県教育委員会は19日、学校・学科別の志願状況を発表し、全体の志願倍率は1.08倍でした。。
学校・学科別の倍率では、
①韮崎高校文理科 1.89倍
②甲府南高校理数科 1.83倍
③甲府東高校普通科 1.67倍
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もみじ会員各位
(日立製作所勝田工場OB会)
茨城県独自の「緊急事態宣言」が2月7日(日)まで発令されました。
したがって2月5日(金)開催予定のもみじ会ゴルフコンペは中止に致します。
ご了承ください。 会長 村上博靱
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茨城同窓会員各位
茨城県独自の「緊急事態宣言」が2月7日(日)まで発令されました。
したがって1月29日(金)開催予定の同窓会ゴルフコンペは中止に致します。
ご了承ください。
会長 村上博靱
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この春、山梨県内の公立高校を卒業する予定の生徒の就職内定率は、去年11月末の時点で84.7%と、新型コロナウイルスの影響が懸念されましたが、求人倍率の高さなどから高い水準になりました。
県教育委員会によりますと、この春に県内の公立高校を卒業する予定で就職を希望している生徒は、去年11月末の時点で1011人でした。
このうち、企業などから内定を得ていた生徒は856人で、就職内定率は84.7%となりました。
2021年度 甲府工業茨城同窓会役員紹介。
会長・・・ 村上 博靱(E33)
副会長・・ 深澤 弘義(M37)
幹 事 ・・田原 和雄(E34)
々 ・・ 広瀬 英貴(M35)新任
々 ・・ 木本 貴一(M41)
々 ・・ 後藤 良秋(T48)
監 事・・三井 幹夫(T44)
幹 事・・ 椙山 忠夫(M36)退任 関連記事
戦国武将、武田信玄の隠し湯とも呼ばれ、身延町の山深い場所にある名湯として知られる下部温泉の歴史を振り返る写真展が、下部温泉郷にある博物館で開かれています。
身延町の湯之奥金山博物館で開かれている展示会では、大正9年に下部温泉に車が通れる道路が開通して去年100年となったことを記念して、地元の人たちが集めた写真およそ30点が展示されています。
このうち明治43年ごろから大正4年ごろにかけての写真では、年間およそ2万人が訪れていたという当時のにぎわいが分かります。
また、多くの客が降り立ってきたJR下部温泉駅の昭和2年当時の写真や、富士川を運行する船で訪れている人の写真、それに自動車が普及し車が乗り入れている旅館など、人々の訪問手段の変化も分かります。
この写真展は、身延町の下部温泉郷にある湯之奥金山博物館で今月31日まで開かれています。
再生可能エネルギーの導入を促進するため、北杜市は小さな水の流れを利用する「マイクロ水力発電所」の稼働を開始した。
「マイクロ水力発電」は、小さな水の流れを利用し、最大出力が100キロワット以下の小型の装置で発電する仕組。
北杜市は、市内や韮崎市、甲斐市に水を供給する施設の水道管におよそ5000万円の事業費で専用の発電機を設置し、施設の最大出力は19.9キロワットで、38世帯分の1年間の消費電力に相当する、およそ14万キロワットアワーの発電を見込んでいて、電力はすべて東京電力に販売し、年間およそ500万円の収入を見込んでいる。
中央自動車道は開通以来、50年近く経過した大月市の橋が老朽化したため14日から下り線の一部のルートをおよそ3か月間、閉鎖してリニューアル工事を行います。
県内の高速道路で老朽化に伴うリニューアル工事が行われるのは初めてです。
中央自動車道にある大月市の中野橋は昭和48年の開通以降、47年が経過しアスファルト舗装の下にあって重さを支えるコンクリート製の「床版」と呼ばれる部分が老朽化しているため、中日本高速道路は14日からことし4月下旬までおよそ3か月間かけて一部の「床版」を取り替える工事をすることにしています。
全国高校サッカー選手権で山梨学院が優勝したことについて、長崎知事は「山梨学院のイレブンの奮闘はコロナ禍により山梨県全体に不安が渦巻くなかで県民の皆さんも大いに元気づけられたことだと思う」などと述べました。
そのうえで、県のイメージ向上に貢献した個人や団体におくられる「山梨県イメージアップ大賞」の贈呈を検討することを明らかにしました。
山本周五郎 郷愁の寄稿 都留高校の文芸誌に大月の記憶。
大月市出身であることを生前に明かさなかった作家・山本周五郎が、市内にある都留高校の文芸部に、幼少時の大月の記憶を短文で寄稿していたことがわかった。
七夕の思い出などを記し、郷愁がにじむ文章だ。
周五郎を研究する市内の井上文男さん(76)が調べ、関係者が確認した。
短文は1965年1月発行の都留高校の文芸誌「鶴声」に収録。
「大月町は私が幼年時代に暫く住んだところである。岩殿山へわらびを摘みに伴れてゆかれたことや桂川に架かった高い橋の上から七夕祭りの笹を投げたことなど、なつかしく思いだすことがある」とし、周五郎の名が添えてある。
周五郎の秘書だった斎藤博子さん(77)=韮崎市=の著書「間門園日記」の64年の項に「返信二通、大月市、県立都留高等学校文芸部」とある。
井上さんはこの記載に気づき、6月末に都留高校文芸部顧問の小倉正一教諭に連絡。
保管されていた「鶴声」に収録された文章が見つかった。
いつまでも若々しく生きるために。
サミエルウルマンの”青春”の詩は良く知られていますが、哲学者マルチンブーバーの言葉に「人は始める事さえ忘れなければ、いつまでも若くある」があります。
新しいことへの挑戦を続ければ、体は老いても心の若さはいつまでも続きます。
最近私の知人にそれを実践している人がいます。どこに行くにも電車と歩いて出かけます。
今まで素どうりして何も感じなかったところが、歩くことによって新しい発見をし、そして調べあげ、エッセイにまとめ上げる。そのためには頭も使います。これが一連のルーチンだと言っていました。
私も若さを保つために少し知人の真似をしてみようと思う。
せめて三日坊主にならないことを祈って。
トランペットは肺が丈夫になりますよ、と後輩が教えてくれました。
試しましたが今となっては私には音がでません。
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全国高校サッカー選手権は9日、準決勝が行われ、山梨代表の山梨学院がペナルティーキック戦の末、新潟代表の帝京長岡に勝って決勝進出を決めました。
試合は2対2でペナルティー戦に突入した結果、山梨学院が勝ち、初出場で初優勝を果たした平成22年以来、11年ぶりとなる決勝進出を決めました。
決勝は11日に行われ、山梨学院は、青森代表の青森山田と優勝をかけて対戦します。
甲府城。砦は固い甲州魂ここにあり。山梨学院がんばれ!

以前、韮崎市穂阪町のカントリークラブ「グリーンバレー」で行われた甲府工業同窓会ゴルフコンペで、一緒にまわった丹沢義彦(M29)さんと、松野多嘉嗣(C37)さんの二人がしゃべっていた甲州弁を思い出しました。
二人とも私と同じで市川三郷町(旧三珠町)出身で、幹事さんが同じメンバーに配慮してくれました。一日中甲州弁の会話を聞いていて、温かみがありほのぼのと感じ、懐かしさを味わいました。
バンカーに へっちょし!。・・・ボールがバンカーに入らないでくれよ。
そこへ打つのは むずかしいずら。・・そこに打つのは難しいかな?。
もうあそこに いんずらか。・・・もうあそこに人は居ないかな?。
やれんことは やっちょし。・出来ないことはやらないほうがいいよ。
なんちゅう こんずら。・・・バンカーに入っちゃって困ったなー。
こけー つけろし。・・・・・・・ボールをここへ打てし。
おまんも えらいずら。・・・ ・・あんたも疲れたかな?。
毎月行っているゴルフコンペNMG(日立製作所水戸工場OB会)も今回は中止にしました。正月明けのゴルフなので楽しみにしていましたが、この状況下では仕方ないです。メンバーの皆さんも同じ思いです。
昨日の東京はえらいことになっていますが、私たちが協力できることは一人一人が不要不急の外出は自粛するしかありません。その暁にはまた平穏に戻りゴルフができることを願っています。
右奥に甲斐駒が見えます。北杜市明野町にて
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もみじ会員各位
一昨日の夕、ひたちなか市は「新型コロナウイルス感染拡大防止市町村」に県から指定されたとの広報がありました。したがって「不要不急の外出の自粛」の要請がされましたので、残念ですが1/8(金)のもみじ会ゴルフコンペは開催を中止と致します。会長;村上博靱
写真は山梨・境川カントリー倶楽部、手前に甲府盆地、その先には南アルプス連山。