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ちょっくらよっていけし   

感謝

・・・この一年間「ちょっくらよっていけし」を見て戴いて有難うございました。・・・



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ポップ1万枚

ポップ  生産者の思い込め、商品の価格や特徴伝える札

 北杜のスーパー「ひまわり市場」店長・那波秀和さんがマスコミに取り上げられ話題だ。 
北杜市の中堅スーパー「ひまわり市場」で、商品の価格や特徴を伝える札「ポップ」を1万枚以上書いてきた。
「いいか。よく聞け。男と女とエビ天は外ヅラじゃないんだ。中身が大切なんだよ!」。形は整わなくても味は抜群という自信のエビ天。ポップにも熱い思いを込める。
 大学卒業後、大手スーパーのヤオハンやダイエーに勤務。「お客さんと触れ合えるのが好き」と店頭に立ち続けてきたが、「本部の指示で動いてばかりだった。自分が本当にいいと思うものを売れなかった」。2001年、ひまわり市場に就職した。
北杜市からの甲斐駒
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JR特急列車あずさ

JR特急列車スーパーあずさ 営業運転開始

JR東日本の特急列車スーパーあずさの新型特急車両「E353系」の営業運転が始まった23日、走行を一目見ようと、県内の撮影スポットに鉄道ファンが集まった。
 北杜市小淵沢町上笹尾の三峰の丘には同日午後、カメラを携えたファンが10人近く集結。富士山を背景に、白と紫色にカラーリングされたE353系が通過すると、並んだレンズから一斉にシャッター音が響いた。

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竜電の化粧回し印伝

竜電の化粧まわしは印伝で制作

  大相撲で初の幕内昇進が決まった甲府市出身の竜電の新しい化粧まわしが、鹿の皮を加工した伝統工芸「甲州印伝」で作られることがわかった。
相撲博物館によると、化粧まわしが絹織物以外で作られるのは極めて珍しいということです。
26日発表された大相撲初場所の番付で、甲府市出身の竜電は山梨県出身としておよそ30年ぶりに幕内昇進を果たした。
これを受け、竜電の後援会は初場所に向けて、土俵入りなどに使う化粧まわしを、鹿の皮に漆で模様をつける山梨の伝統工芸「甲州印伝」で新たに作り、竜電に贈ることがわかった。
化粧まわしは黒に染められた皮の上に、竜電のしこ名にちなんだ竜のうろこ模様が漆で描かれ、うろこで身を守り、昇り竜のように昇進してほしいという願いが込めらる。
東京・墨田区の相撲博物館によると、化粧まわしは西陣織や博多織などの絹織物で作られることが多く、印伝の化粧まわしはきわめて珍しいという。
化粧まわしを制作する甲府市の会社の上原伊三男専務は「化粧まわしの素材を作るのは初めてですが、竜電が勝てるよう願いながら作ります」と話していた。
竜電の新しい化粧まわしは来月14日の初場所初日の前にお披露目される予定だ。


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やまなしの魅力紹介

やまなしの魅力紹介の106冊

 県立図書館(甲府市北口)が来年2月12日まで、情報サテライト2(同館2階)で資料展示「やまなしの魅力を知っておもてなし」を開催中。年末年始や来年1月28日から県内で行われる冬季国体スケート競技会など多数の来県者が見込まれるため、本県の魅力を知るための106冊を一堂に集め、県民などに本県の魅力を発信してもらう。
 展示内容は、本県全体を紹介する「山梨の魅力あれこれ」(17冊)▽富士山、寺社、祭り、文化財などの「歴史と文化」(27冊)▽山、水、動植物、農産物、食文化などの「自然の恵み」(42冊)▽伝統産業、地場産業など「ものづくり」(20冊)。すべて貸し出し可です
上条集落
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新入幕の竜電

新入幕竜電喜びを語る。甲府市池田町出身。

  竜電は26日、東京・江東区の高田川部屋で師匠とともに会見に臨み「頑張ってきたかいがあった。番付表の一番上に名前を載せることができてうれしい」と喜びを語った。竜電は甲府市池田町出身の27歳。
甲斐市の竜王中学校を卒業後、平成18年の春場所で初土俵を踏んだ。
平成24年の九州場所で十両に昇進したが、右の股関節を痛めると、十分な相撲を取ることができず、一時は番付が序ノ口まで落ちた。しかし、稽古を重ねて去年の九州場所で4年ぶりに十両復帰を果たし、ことしは6場所のうち、5場所で勝ち越した。竜電は「ケガをしたときはこのままじゃ終われないずっと思っていた。山梨県の皆さんから頑張れよと応援していただいたことが力になった」と振り返った。その上で「鋭い立ち会い、素早い動きで攻める相撲で幕内で2桁以上の勝利を目指したい」と初場所への意気込みを述べた。
師匠の高田川親方は「けがをして苦しい思いをしたがよく我慢した。三役を狙える力は十分に持っている。今からが竜電の相撲人生が始まる。皆さんに良い相撲を見せられるよう努力してほしい」と激励した。

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甲州だこ作り

南アルプス市で「甲州だこ」作り。

「甲州だこ」は甲府盆地の西部に、およそ300年前から伝わる和だこです。
南アルプス市で「甲州だこ」を25年以上作っている渡辺高一さん(82)の作業場では正月を前にたこ作りが行われていて、縦80センチ、横60センチの和紙に描かれた歌舞伎役者の絵に、色鮮やかな絵の具をひと筆ひと筆丁寧に塗っていた。
「甲州だこ」は、八ヶ岳から吹き下ろす「八ヶ岳おろし」に耐えられるよう、通常のたこの倍以上の竹ひごを使った頑丈な作りが特徴で、戦国武将の武田信玄を描いたたこには接着剤を使って10本の竹ひごを固定していた。
渡辺さんは大きい物で畳1畳ほどもあるたこを1週間かけて作り、できあがったたこは知り合いに贈るなどしているということです。
渡辺さんは「正月にあげてもらうため、これからも元気にたこを作り続けていきたい」と話していた。12253.jpeg

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山梨応援団発表会

東京同窓会常任幹事の保坂です。 お世話様です。

12月23日(土)第10回 山梨県高等学校応援団発表会2017「大連盟旗への集い」が甲府・コラニー文化ホールで開催されました。
当日は同窓会本部より中村会長、手塚校長、他役員の皆さん。
東京同窓会より 五味 副会長、 遠藤 常任幹事、 保坂の3人が見学して参りました。

参加校は甲府一、峡南、甲府商、甲府工、甲府城西(発表順)の県内5校と、ゲストとして静岡県高校応援団連盟の代表校含む約220人の団員が来場した約600人の前で日頃の練習成果を力強く披露しました。  各校 吹奏楽部の演奏に合わせ校歌、応援歌、拍手、エール等、またチアリーダーのはなやかな演技等、それぞれ すばらしいものでした。母校 甲府工業は歴史と伝統に満ちた重厚な演技を見せ、万来の拍手をあびました。 最後の全応援団と会場とが一体となって送った拍手とエールは最大に盛り上がり感動のフィナーレとなりました。
若き獅子達に幸あれ!
(写真等詳細は12/25以降でHP甲工→部活→応援団→連盟で見られると思います)
尚、来年2月18日(日)には甲府工 単独で開催する応援団「援舞」が同会場で行われます。
これはものすごい迫力があるそうです。ぜひ大勢の皆さんで応援団を応援に行きましょう。 
保坂善昭(E33)


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懐かしの学び舎

同窓会では大変お世話になりました。

100周年の記念会で思い出に残りました。
また記念撮影やスナップ写真も郵送していただき有り難うございました。
同窓会で紹介した中沢勲(名古屋市在住)さんの「懐かしの学び舎」の絵手紙の絵は、母校で100周年記念講演をされた 鮎沢 勝さん(29.10.22)から送ってもらったものです。
その時のお便りでは、中沢勲さんが茨城同窓会のホームページを見て母校を描いたそうです。
説明が舌足らずでしたが、やはり嬉しいことに、村上さんとのつながりがありました。   齊藤尚武


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ヒマナスターズ

・・・日立交響楽団、ヒマナスターズでの演奏活動エッセイ掲載中。詳しくは下記をクリックしてください。・・・


詳細はこちら

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ダイヤモンド富士

富士川町で「ダイヤモンド富士」

22日は1年で昼の時間が最も短い冬至です。
富士川町では富士山の頂上から日が昇る「ダイヤモンド富士」が見られ、県内外から多くの人が写真を撮りに訪れた。
標高およそ650メートルの高台にある富士川町の高下地区は、国土交通省の「関東の富士見百景」に選ばれ、毎年12月中旬から「ダイヤモンド富士」が見られた。
22日朝は午前5時前から関東地方を中心とする県外のナンバープレートをつけた車が、富士山が見える公園の駐車場を次々と訪れ、氷点下の厳しい寒さの中、防寒具に身を包んだ写真愛好家およそ100人が日の出を待った。
そして午前7時20分すぎ、雲1つない富士山頂からまばゆい朝日が姿を見せると、一斉にシャッターを切っていた。
横浜から来たという男性は「これまで日の入りの『ダイヤモンド富士』を撮ったことはありましたが、日の出の方がいいですね。いい写真が撮れました」と話していた。
また、初めて来たという東京の女性は「興奮しながら写真を撮りました。とてもよかったです」と話していた。
富士川町高下地区では元日ごろまで「ダイヤモンド富士」が見られるということです

NHKニュースから。
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シルベが優秀賞

富士北麓の季刊誌 優秀賞…フリーペーパー大賞「新創刊部門」

 東京から富士吉田市にUターンした同窓生3人が創刊したフリーマガジン「シルベ!」が、一般社団法人「日本地域情報振興協会」が主催する「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017」の「新創刊部門」で優秀賞を獲得した。「富士北麓地域の魅力の再発見」をテーマに、地域の住民や歴史、文化を丁寧に取材、編集した点が評価された。
「シルベ!」は昨年7月に創刊された季刊誌で、これまでに6号発行。「シルベ」とは、郡内地方の方言で「知ろう」という意味だ。A4判カラー印刷で、各号約30ページ。発行部数は約2万部で、富士北麓地域の市役所や町役場、飲食店など300か所以上に置かれている。
 創刊したのは、富士吉田市の小中学校の同窓生で、大学進学を機に上京し、Uターンした3人。リクルートの元社員で人材派遣会社社員・鎌倉有佑さん(30)と、市議・渡辺大喜さん(30)が、市内で発行されていたクーポン誌が2015年11月に廃刊になるのを惜しみ、元タウン誌記者で旅館従業員・佐藤史親さん(30)に創刊を持ちかけたことがきっかけとなった。
 鎌倉さんの会社の一室で、誌面の内容やデザインを話し合う。富士北麓地域にUターンした人などへのインタビューや、地域の歴史、名所を紹介する特集は、記者経験のある佐藤さんが取材。飲食店の紹介記事は、鎌倉さんや渡辺さんも取材にあたる。資料;読売新聞
写真は富士河口湖駅から眺めた富士山。2017・12・13 14:23写す。
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石川 信さん優勝

第127回 甲府工業茨城同窓会ゴルフコンペを行いました。
 
1.期日    平成29年12月20日(水) 曇り
2.場所    勝田ゴルフ倶楽部
3.スタート  8:30 (IN)
<成績>
優勝       石川 信
2位       広瀬英貴
3位       村上博靱 
4位       今井勝友
5位       木本土八
6位       深澤弘義
7位       山村正英       
    
ドラコン   村上博靱×2  石川 信  深澤弘義   
ニアピン   今井勝友 深澤弘義  広瀬英貴  村上博靱  
副賞     木本貴一 広瀬英貴   石川 信

 朝から曇り、しかも寒い朝だった。皆さんいつもより厚着してプレーに望んだ。その結果、体が重くスコアーはよくなかった。しかし時間が経つにつれ暖かくなり、しかも風もなく勝田ゴルフの良さが出てきて、スコアも良くなってきた。前から懸案だったレギュラーティをやめて今回から全員がシルバーティに変更した。その結果今までとは違ったロケーションとなり、新鮮味があり皆さん喜んでいたのでこれで良かったとおもった。
<次回の予定>
1.期日       平成30年1月25日(木)
2.場所      茨城ロイヤルGC
3.プレー費    5,400円
4.会費      1,000円
5.スタート     8:33(IN)
6、締切      1月18日(水)

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竜電が甲府大使に

大相撲の竜電が「甲府大使」に

  年明けの大相撲初場所で新入幕が有力視されている甲府市出身の竜電が、市のPRを担う「甲府大使」に任命され、19日、甲府市役所で委嘱状の交付式が行われました。
先月行われた九州場所、西の十両2枚目で8勝7敗と勝ち越した竜電は19日、師匠の高田川親方とともに甲府市役所を訪れました。
交付式では樋口雄一市長から竜電に「甲府大使」の委嘱状が手渡され、樋口市長は「天に向かって雄大に伸びる甲府市の木、カシのようにさらに力をつけてもらい、横綱を目指して市民に夢や希望を与えてほしい」と激励しました。
「甲府大使」は、さまざまな分野で活躍している甲府市ゆかりの著名人を通じて、地元の魅力をPRしてもらおうと市が平成27年度に設けた制度で、竜電は8人目となります。
竜電は甲府市池田小学校から甲斐市の竜王中学校に入学、その後前橋育英高校から国士舘大学柔道部の経歴の持ち主。
角界一の美男子、甲府工業同窓会も竜電を応援していこう。
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女性社長率第4位

「女性社長率」山梨は4位

 2016年は県内で社長を務める女性が3440人を数え、企業数に占める割合では14・4%と、「女性社長率」が全国の都道府県別で4番目に高かった。毎年のデータをまとめ、発表している東京商工リサーチによると、山梨の女性社長率は12~15年に全国で29~36位だったが、最新調査の今回は大きく順位を上げた。
同社が全国約297万社の経営者情報を集計。県内は約2万4千社を調査対象とした。
それによると、「人口10万人当たりの女性社長数」でも、山梨は全国で3番目に多かった。今回から山梨の飲食業のデータを拡充したこともあり、上位に並んだという。

昨日、富士河口湖町船津から眺めた富士山
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樋口一葉ゆかりの地

樋口一葉ゆかりの地散策 甲州市。

 この催しは、歴史ある町並みを生かしたまちづくりを進める甲州市が、テーマを決めて定期的に行っているもので、今回は小説家、樋口一葉の「心の故郷を巡る」と題して、両親の出身地である甲州市中萩原地区を散策しました。
この地区で生まれ育った一葉の両親は、結婚を機に江戸へ出たため、一葉は住んだことがありませんが、小説「ゆく雲」では、主人公の故郷として登場します。
このうち、両親が知り合った場所で、境内には一葉の文学碑が設置されている「慈雲寺」では、市の担当者が「ゆく雲」の中で、この地区の風景が描写されていることなどを紹介しました。
また法正寺では、小説で「鐘楼門の鐘の音が聞こえる」と、記述されていることなどを説明し、参加者は場面を思い浮かべていました。

慈雲寺にて写す。
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NHK甲府80年

NHK甲府開局80年イベント

NHK甲府放送局で開局80年を記念した「かいラジフェスタ2017」が開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
この催しはNHK甲府放送局が今月、開局80年を迎えるのに合わせて、JR甲府駅前にある放送局1階の「ハートプラザ」で開かれました。
この中でNHKが中心となって開発した超高精細映像、8Kスーパーハイビジョンについて、中谷日出解説委員と伊東敏恵アナウンサーのトークショーが行われました。
中谷解説委員は「上下左右、さらに前後から音が聞こえるほか、自然の色や光の明暗も表現できるようになるので、まるでその場にいるような臨場感を楽しむことができる」などとハイビジョンテレビの16倍の画素数が作り出す世界の魅力を表現していました。
会場ではラジオの公開生放送もあり、この中でゲストとして登場したシンガーソングライターの池田綾子さんが、「Newsかいドキ」のオープニングテーマ、「言葉の箱舟」など3曲を披露し、訪れた人たちは曲を口ずさんだりしながら聴いていました。

昨日の夕日
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双子のヤギの名前

双子ヤギの名前「もみじ」「かえで」に決定

 小菅村の観光施設で11月に誕生した双子のヤギの名前が14日、「もみじ」「かえで」に決まった。
施設内の「小菅の湯」などを訪れた村民や観光客らに命名を呼びかけ、約120人から応募があったという。施設と役場の職員3人の選考委員会が、小菅らしさといった観点から「大地」「恵」「温(はる)」「泉」「もみじ」「かえで」の六つを選んだ。この日は、その名札と一緒にニンジンなどの野菜を置き、子ヤギたちがどの名札の野菜を食べるかを見守った。
オスの双子は気ままに動き回ったり、逃げ回ったりして職員たちをやきもきさせたが、最後は毛が白っぽい子ヤギが「もみじ」、黒っぽい子ヤギが「かえで」の野菜を食べ、無事決まった。資料;動物新聞
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宿ぽっぽや

鉄道好き宿泊者、交流を…都留にゲストハウス

 日本航空の客室乗務員だった鐘ヶ江里菜さん(33)が、都留市上谷の空き家を改装してゲストハウス「宿ぽっぽや」を開業した。鉄道好きという趣味を生かして、電車の客室風の部屋や運転台がついた部屋を用意。正式オープンは来年2月だが、9月から体験宿泊を受け付けると、2か月でおよそ100人が宿泊するほどの人気を集めている。
 飛行機が好きで客室乗務員の仕事を選んだ鐘ヶ江さんだったが、千葉県警の警察官で鉄道ファンの光男さん(35)と結婚後、電車での旅行が好きな「乗り鉄」に。飛行機で出かけ、寝台列車で戻ってくるという旅行を楽しむようになった。宿泊先は、安価に泊まれて宿泊者同士で交流できるゲストハウスを選ぶことが多かった。
 昨年12月には、富士急行線谷村町駅(都留市上谷)から徒歩1分にある築80年ほどの空き家を購入。今年5月には日本航空を退社して改装を始めた。大工に任せるのではなく、自分自身で土間にコンクリートを流し込んだり、壁にしっくいを塗ったりして、7月には県の営業許可を得た。
 ゲストハウスは「宿ぽっぽや」と名付けた。夫婦そろって鉄道好きという趣味を生かして、おもちゃの電車が走る部屋(定員3人)と、電車の客室風の部屋(同3人)、運転席がある部屋(同4人)の3室を備えた。
 鐘ヶ江さんは「鉄道や旅行が好きな宿泊者同士が交流を深められるような場所にしていきたい」と話している。
 来年1月末までは素泊まりの体験宿泊を受け付けていて、土・日曜、休日は1部屋あたり1万円(税込み)。平日は1人でも宿泊でき、2500円(同)。
 正式にオープンする来年2月からは朝食付きで、土・日曜、休日は、1部屋あたり1万6000円(同)。平日は1人でも宿泊でき、3776円(同)。問い合わせは「宿ぽっぽや」(0554・37・0749)。資料;読売新聞
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桃太郎伝説

桃太郎伝説 自販機でアピール…大月駅前で地域おこし

 大月市に伝わる「桃太郎伝説」をアピールするため、同市観光協会は、大月駅前に桃太郎や鬼、サルなどのイラストを描いた自動販売機を設置した。
 大月には、桃太郎が同市猿橋町でサル、同市富浜町鳥沢でキジ、上野原市犬目で犬を家来にし、岩殿山にすむ鬼を退治したという伝説がある。
 大正から昭和初期に大月市の猿橋駅前で販売されていた「桃太郎もち」を復活させるなど、地域おこしに取り組む山梨県立大2年、竜沢華林かりんさん(19)らが自販機の設置を発案し、桃太郎伝説のあらすじも書き添えた。
 販売する飲料の一部には桃のシールが貼ってあり、大月駅前の観光案内所にシールを持って行くと、缶バッジがもらえる特典も用意している。資料;読売新聞
岩殿山
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村上博靱さん優勝

第351回NMGゴルフコンペを行いました。(日立製作所水戸工場OB会)

早いもので今回で351回の大会です。
期日 :  12月12日(火)
場所 :  那珂カントリー倶楽部
コース: 西⇒中
天候:  曇り
<成績>
優勝     村上 博靱
2位     市野沢 伊司
3位     米山三美
4位     大塚 静男 
5位     渡辺 敬一郎
6位     船田 健夫
7位     大狭 明
8位    秋山 郁也
(風邪で一人欠席)   
ドラコン  米山三美  船田 健夫    渡辺 敬一郎    市野沢 伊司  
ニアピン  大塚 静男   村上博靱  
  
 朝から寒~い一日だった。グリーン上は落ち葉が飛び交い飛散して、取っても取ってもどこからと舞降りてきて始末がおえなかった。
そんな中3か月ぶりに参加した小生だが、終わってみれば優勝。ラッキーがいくつもあった。
同年代のメンバーと一緒にプレー、筋肉の衰えが共通の話題だった。話しが嚙み合うので楽しかった。  



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クリスマスエリカ

クリスマスエリカ 北杜で出荷始まる

 クリスマスを前に、雪のような白い花が枝先に咲く「クリスマスエリカ」の出荷が7日、北杜市で始まった。
 クリスマスエリカは、ツツジ科の「スズランエリカ」をツリー状に仕立て、クリスマスの時期に開花させたもの。北杜市明野町浅尾の坂爪成夫しげおさん(73)のハウスからは約200鉢が出荷された。出荷はクリスマス前まで続けるという。
 坂爪さんによると、今年は10月の雨などの影響で1週間ほど開花が遅かったが、つぼみが多く、きれいに育った。坂爪さんは「クリスマスの家族だんらんの場で楽しんでほしい」と話している


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垈は山梨独自の漢字

「垈」は山梨独自の漢字?

 県内の地名で使われる「垈(ぬた)」という字は山梨独自の漢字だと聞いた。
 県内で「垈」を使う地名は大垈(甲斐市、身延町)、垈(市川三郷町下九一色)、砂垈(富士川町)、藤垈(笛吹市)、相垈(韮崎市)などがある。朝日新聞の過去の記事を検索できるデータベースで「垈」を探すと、171件がヒットし、国内の記事は全て山梨県に関するものだった。
 「垈」はやはり山梨独自の漢字なのか――。

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ワイン生産出荷量 

ワイン生産・出荷は山梨県トップ 昨年度調査 ワイナリー数も81軒

 国税庁がまとめた「国内製造ワインの概況(平成28年度調査)」で、本県は原料が国産ブドウ100%の「日本ワイン」の都道府県別の生産量と出荷量で、昨年に続き1位になった。日本ワインに特化したデータ公表は初めて。ワイナリー数も国内トップを堅持。全体の約3割を占める81軒だった。
「日本ワイン」の分類は平成27年10月に創設。調査は今年3月末、全国283のワイナリーに実施。244軒が回答した。
 調査結果によると、本県の日本ワインの生産量は5510キロリットルで、全国(1万6638キロリットル)の約33%を占めた。このうち、今年度に市場に出す出荷量も5422キロリットルで、全国(1万5849キロリットル)の約34%を占めてトップだった。
 ワイナリー数は全国で計283軒。農業の6次産業化や近年の日本ワインブームを反映し、全都道府県に所在している。果実酒製造場数も388軒で、前年から21軒増えた。
 1人当たりの果実酒の消費数量は、本県は東京に次ぎ2位だった。
 一方、原料が輸入果汁のワインを含む「国内製造ワイン」では、本県は生産量1万3858キロリットル(全国の約16%)、出荷量2万7120キロリットル(同21%)で、いずれも3位だった。
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スーパーあずさ

スーパーあずさ 八ヶ岳南麓を快走

  JR東日本は22日、中央線を走るスーパーあずさ の新型特急車両E353系の報道関係者向け試乗会を、甲府―松本駅間で実施した。揺れが少なくなってカーブ 走行時の乗り心地が向上。スマートフォンやパソコンを 充電できるコンセントを各座席に備えた。12月23日に営業運転を始める。
 新型車両は老朽化したE351系の後継で、南アルプスの雪を表現した白色を基調に「あずさ」伝統色の紫色のラインが彩る。この日は北杜市内の沿線から、八ケ岳を背景に走り抜ける新しいスーパーあずさを見ることができた。運行する新宿―松本間は山あいのカーブ走行が多いため、乗り心地の良さを追求。
同社の在来線特急車両では初めて、カーブ通過時に車体を傾けて遠心力を緩和する「空気ばね式」の車体傾斜装置を採用した。
 豪華寝台列車「トランスイート四季島」などに採用されている 「フルアクティブサスペンション」も搭載。走行時の振動を探知し、反対側に力を加えて揺れを抑える仕組みになっている。 普通車の座席は南アルプスと梓川をイメージした清涼感 ある青色。上下に高さを調整 できる可動式枕を取り付け、空調は各座席で風向きと風量の調整を可能にした。全シー トの手掛け部分には座席番号を点字表記した。E351系より大きなテーブルとコンセントを取り付け、広い荷物 置き場も設けた。セキ ュリティー面に配慮し、各デッキには防犯カメラも設置している。
 新型車両E353系の営業運転は23日から始め、1日8往復のスーパーあずさのうち4往復8本を新型に切り替える。将来的には中央線特 急はE353系に統一するという。
甲府ー松本間で行われ、八ヶ岳と紅葉を背景に走り抜けた。
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MKCコーラス部

MKC(日立製作所水戸・勝田工場コーラス部)OB会

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ボロ電

 最終運行から55年 山梨で思い出消えず
山梨県内を走るボロ電=1961年11月(園田正雄さん提供)

戦前から戦後の一時期、1両編成の電車が現在のJR甲府駅前と山梨県富士川町役場前までの20.2キロをつないでいた。通称「ボロ電」。オレンジ色の外観がトレードマークで、最盛期には年間数百万人を運び、市民の生活を支えた。高度経済成長のさなかに役割を終えたが、定員超えの乗客を乗せて街を駆け抜ける姿を懐かしむ人は少なくない。30日、ボロ電は運行終了から55年を迎えた。
1962年6月30日、最終日の車内をとらえた貴重なモノクロ写真がある。乗り合わせた1人の学生が記念に収めたという。

ボロ電の運行最終日に車内で業務に当たる川崎信幸さん(中央)=1962年6月30日(道村博さん提供)

 乗客の視線は車窓に向けられている。中央に映っているのが、同県南アルプス市に住む川崎信幸さん(77)だ。「(乗客は)景色を目に焼き付けていたんですかね。どことなく、しんみりしていてね」。車掌として、ボロ電の最後を見届けた。

 発車間際に敬礼を交わす駅員の姿に憧れ、58年、18歳で山梨交通に入社した。車掌勤務を命じられ、約4年、始点の甲府駅前から終点の甲斐青柳までの片道55分を1日3往復した。

 ぴかぴかの車両がぼろぼろの駅舎に入る様が愛称の由来という。当時、県西部を走る電車は他になく、30分間隔で時間通りにやってくるボロ電は市民の足として重宝された。

 朝と夕方は特に混雑した。定員は100人前後だったが、150人以上を乗せたこともあった。乗客の背中を押すのが日課で、ぎゅうぎゅう詰めにしてドアを閉め、自らは電車の天井から乗車していた。「車掌のスペースだけは、どんなに混んでいても空けてくれていた」

 車窓から見える景色が好きだった。3駅目の相生町(甲府市)付近にあった直角カーブを甲府市に向かって抜けたところが、県都の繁華街だった。線路沿いに市場や店が建ち並び、秋の甲府えびす講祭り開催日や年の瀬は、一層華やいだ。このころ停留所には券売機はなかった。満員の車内をかき分け、運賃を回収しては首からぶら下げたカバンに入れ、切符を切った。

 名前こそ知らないが、誰が何時に、どこで乗降するか、覚えていたという。なじみの顔が見えなければ、少しだけ発車を待った。息を切らしながら遅刻の弁明をする乗客を「次はないぞ」と、たしなめたこともある。

 廃線後、路線は「廃軌道」と呼ばれる道路になった。川崎さんは電車に取って代わったバスの車掌として働き、定年で山梨交通を退社した。電車が消えて半世紀が過ぎたが「ボロ電で車掌をされていましたよね」と声を掛けられることもある。

 川崎さんは今でも整備された廃軌道を度々、ドライブする。今諏訪から桃園(いずれも山梨県南アルプス市)にかけての景色が特に気に入っている。沿線には桃や梅が植えられており、春になるとピンクに染まる。

 かつてボロ電は一帯が見ごろになると、速度を落として走っていた。町並みは変わっても、車窓で咲き誇っていた花の色は昔のままだ。付近を通りかかると、川崎さんは今でも決まって車のアクセルを緩める。往時のにぎわいを思い出し、そして帰路に就く。資料:毎日新聞【加古ななみ】

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ひいくんのあるく町

「ひいくんのあるく町」好評 出会いや人の温かさ描く 山梨県市川大門、地元出身・青柳監督デビュー作

 八百屋、ホームセンター、電機屋……シャッターの閉まった店が多い商店街をヘルメットをかぶった笑顔の青年「ひいくん」が歩く--。市川三郷町市川大門の様子を切り取ったドキュメンタリー映画「ひいくんのあるく町」が全国公開され、国内外で反響を呼んでいる。地元出身の青柳拓監督(24)のデビュー作。障害がある「ひいくん」の視点から、町の様子や人の温かさを描き出した。
市川大門の「ひらしおの丘」
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関 正俊さん優勝

第108回勝田もみじ会ゴルフコンペを開催しました。
(日立製作所勝田工場OB会)

期日; 12月4日(木)晴れ~曇り
場所; 勝田ゴルフ倶楽部
<成績>
優勝     関 正俊
2位     村上博靱
3位     福原 徹雄
4位    鬼武 孝好 
5位     高崎 修一    
6位     高嶋 満
7位     黒岡幹通
8位     大島 潔
NP賞      福原 徹雄×2  黒岡幹通  鬼武 孝好
特別賞    村上 博靱
  

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大塚ニンジン

市川三郷で名産「大塚ニンジン」収穫祭

 市川三郷町の大塚地域の名産「大塚ニンジン」の収穫期に合わせて、同町大塚の「みたまの湯」駐車場で9日、ニンジンの収穫祭が開催される。午前9時~正午。
 町などによると、大塚ニンジンは「のっぷい」と呼ばれ、火山灰が積もり豊かできめが細かい土壌で栽培される。濃い鮮紅色で独特の風味と甘さがあるニンジンが育ち、収穫時には長さ80センチほどになる。
 イベントでは即売、品評会、試食コーナーのほか、大塚ニンジンのほうとうも販売する。
 同町上野の歌舞伎文化公園からシャトルバスを無料運行。中央自動車道甲府南インターチェンジから国道140号経由で約20分。
歌舞伎文化公園
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