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ちょっくらよっていけし   

「歌会始」

「歌会始」に高校生ら2人が入選。

  今回の歌会始のお題は「光」で、全国と海外からあわせて2万首余りの短歌が寄せられ、10人が入選した。
このうち、山梨県内からは入選者の中で最年少となる甲州市の高校1年生、加賀爪あみさん(16)と、甲州市の元警察官、石原義澄さん(82)の2人が選ばれました。
甲府西高校の文芸部に所属する加賀爪さんは、部活動で参加した県立文学館の創作教室で作った歌を練り直し、アイドルのライブを見たときの、ステージと客が青い光で一体となった美しさを詠んだということです。
加賀爪さんは、「すごくうれしいです。入選を励みにして、これからもきれいだと感じたものなどを詠んでいきたい」と話していた。
また、石原さんは元警察官で、退職後の趣味として10年ほど前から短歌を詠み始め、今回初めて歌会始に応募しました。


偶然にも甲州市から2人の老若男女が選ばれるなんてビックリしました。

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山梨県の人口が減少

山梨県の人口が減少。

 県の人口、82万人割る 県が4月20日に発表した同1日現在の推計人口が、1年前から5380人減り81万8455人に。
33年ぶりの82万人割れで、忍野、昭和、甲斐、中央、山中湖の5市町村を除き、全市町村で1年前を下回った。後藤斎知事は「若年層の県内定着や子育て支援の充実」を強調した。

健康寿命や住みたい県魅力度NO1なのに、人口は減少していくのには心をいためます。

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天神山ゴルフ

<NEW>第60回 天神山ゴルフ 1月例会のご案内
   
1.期日   ; 平成31年1月16日(水)
2.場所   ; 茨城ロイヤルゴルフ倶楽部  
3. 集合   ; 9時15分 
4.スタート ;  9時43分(OUT)
5.金額   ; 4,940円
6. 会費   ;    500円
7.競技   ; 新ペリア 上限 Wパー
8.締切   ; 1月7日(月)

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J1得点王ウタカ

元J1得点王ウタカ、甲府に加入へ

 J2のヴァンフォーレ(VF)甲府は27日、MF堀米勇輝(26)がJ2千葉へ移籍し、J1の元得点王、FWウタカ(34)がJ2徳島から加入すると発表した。
甲府市出身の堀米はVFのユースからトップに昇格し、攻撃の中心選手として活躍してきた。一時は京都などでプレーし、昨季、VFへ復帰。今季は27試合に出場して5得点を挙げていた。
ナイジェリア出身のウタカは178センチ、79キロ。身体能力が高く、清水や広島でプレー。広島時代の2016年には33試合で19ゴールを挙げ、得点王に輝いた。今季は徳島で18試合に出場し、6得点だった。

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首都圏甲府会

  首都圏甲府会  第10回記念総会・交流会が下記のとうり行われます。

  日時:2019年2月23日(土)11:00~15:00

  場所:アルカディア市ヶ谷私学会館3F富士の間

  会費:7,000円

 締切:1月20日(日)

    参加希望者は
 murakami23@bea.hi-ho.ne.jp へ連らく下さい。

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大阪県人会TV放映

同窓会 各位

今年も残すところあと僅かとなりました。
お世話になりました、来年もよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎えください。
(お知らせです)
12月31日午後5時からテレビ山梨で30分間の特別番組で
大阪山梨県人会創立100周年記念番組が放映されます。
※ 関西支部会員も多数登場する事と思いますので時間の
有る方は是非ご覧ください。
他府県の方は二週間後くらいしたらネットで見られるそうです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
関西支部 志村芳光

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竜電前頭7枚目

初場所番付 竜電は東前頭7枚目

来月13日に初日を迎える大相撲初場所の番付が発表され甲府市出身の竜電は東の前頭7枚目と先場所から番付を4枚下げた。
竜電は先月の九州場所に自己最高位の西の前頭3枚目で臨み、初めて対戦した大関を含む三役から白星をあげるなど健闘したが6勝9敗と3場所ぶりに負け越した。
25日発表された初場所の番付で、竜電は先場所から番付を4枚下げて東の前頭7枚目となりました。

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スポーツ公園駐車場

小瀬スポーツ公園総合球技場建設に伴い、駐車場有料化検討へ

 甲府市の小瀬スポーツ公園に建設を検討している総合球技場について、駐車場の有料化が新たに検討されることになった。
山梨県は小瀬スポーツ公園南側の駐車場にサッカーやラグビーなどで使用する2万人規模の総合球技場の建設を検討している。
小瀬スポーツ公園には現在、およそ2800台分の駐車場があるが、総合球技場はこのうち800台分の駐車スペースが建設予定地となっている。
球技場の建設に伴って駐車場が減少するため、県は収益の見込みも含め、駐車場の有料化についても検討を進めることになりました。


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特急富士回遊新設

JR東日本    新宿-河口湖、乗り継ぎなし 特急「富士回遊」来春新設 .

 JR東日本は14日、来年3月のダイヤ改正に伴って中央線の「新宿駅」(東京)と富士急行の「河口湖駅」(富士河口湖町)を結ぶ特急列車「富士回遊」を新設すると発表した。増加する富士山エリアの観光客などがメインターゲット。 
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高校バスケット

男子は市川、女子は韮崎が挑む 全国高校バスケ

 バスケットボールの第71回全国高校選手権(ウインターカップ、朝日新聞社など主催)が23日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕する。男女県代表の県立市川、県立韮崎はともに4年ぶり5回目の出場で、韮崎が23日、市川が24日にそれぞれ初戦を迎える。

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武田信虎公像設置

武田信虎公像の除幕式、JR甲府駅北口

   戦国武将・武田信玄の父武田信虎公の銅像が完成し、JR甲府駅北口で除幕式が行われました。
高さ2.1mの勇壮な銅像となって甲府駅北口にお目見えしたのは、戦国武将・武田信虎公です。

銅像は、甲府市が来年、開府500年を迎えるのに合わせ、甲府に城下町を築いた武田信虎公の業績を知ってもらおうと、甲府商工会議所が企画・制作しました。
関係者が出席した除幕式には大勢の人たちが集まり、信虎公像をカメラに収めていました。
なお甲府駅北口では、20日から開府500年を迎える来年1月1日まで、食やカウントダウンイベントなど様々な催しが行われます。

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特急「あずさ」

JR東日本のダイヤ改正に「待った」、山梨県が緊急要望

  来年3月のダイヤ改正でJR中央線の特急「あずさ」が山梨県の峡東地域にある3駅への停車を取りやめることを受け県は19日、JR東日本にダイヤ改正の見直しを求める要望書を提出した。
JR東日本は来年3月のダイヤ改正で、新宿と松本を結ぶ中央線の特急「あずさ」は、山梨県の峡東地域にある石和温泉、山梨市、塩山の3つの駅への停車を取りやめると発表している。
これに対し後藤知事は「観光産業や県民生活へ様々な影響が懸念され誠に遺憾」として19日、JR東日本・八王子支社に利便性向上に役立つよう、ダイヤ改正の見直しを求める県知事名の要望書を提出した。
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信玄公の大掃除

「信玄公」に水かけ年に一度の大掃除

 JR甲府駅南口にあり、甲府市のシンボルとして親しまれる武田信玄公像の大掃除が18日あった。銅像は台座も合わせると高さ約6メートル。市職員がはしごを使い、1時間余りをかけて隅々までぴかぴかにした。

 銅像は1969年、県内外の有志の寄付で完成し、市に寄贈された。駅前広場の整備に伴い、現在の場所に移り約30年。年末恒例の大掃除をひと目見ようと、カメラやスマートフォンを持った多くの観光客らが足を止m見入っていた。
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小山田信茂を再評価

“逆臣”小山田信茂を再評価

   戦国時代に武田信玄の息子、勝頼を裏切り、武田氏の滅亡を決定づけたとして主君に背いた「逆臣」とも呼ばれてきた武将、小山田信茂の業績を改めて評価しようという会合が山梨県大月市で開かれた。

小山田信茂は、武田信玄に仕えた優秀な家臣団「武田二十四将」の1人に数えられていたが、戦から退却した主君の勝頼を自分の居城に招き入れず、武田氏の滅亡を決定づけたとして「逆臣」とも呼ばれてきた。
一方、小山田氏が治めていた今の大月市などの郷土史の研究者らは、領地や領民を戦火から救うための行動だったとして、「小山田信茂公顕彰会」を立ち上げて改めて業績の評価を進めている。

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競馬山絶景ポイント

山梨県西桂町「競馬山」に富士山の新絶景ポイントが誕生

   地域の住民が「競馬山(けいばやま)」と呼ぶ山に遊歩道を整備したもので、14日お披露目された。
「競馬山」は明治時代、山頂を回るコースで競馬が行われたと伝えられ、今回の整備では当時のコースも復活させた。
また案内看板の設置や樹木名の表示を行い、山頂付近は木の高さも調節して、富士山と西桂の街並みが一望できるスポットも設けた。
「100年以上手がつかなかった場所なので、後世にも(西桂町に)競馬場があったことを伝えていければと思う」(競馬山桜の会高尾一男会長)。
西桂町と住民グループは遊歩道沿いに桜を植樹し、駐車場も整備する予定で、富士北麓地域の新たな絶景スポットとして全国に売り出していく考えです。

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クィーンビーズ勝利

クィーンビーズ 今季初勝利

バスケットボール女子、Wリーグの山梨クィーンビーズは15日、山梨市で行われた新潟との試合に71対62で勝ち、今シーズン初勝利をあげた。
今シーズン、開幕から勝利がなく12チーム中11位のクィーンビーズは、最下位の新潟と山梨市で対戦した。
そして前半は33対32と1点をリードし、後半、相手を突きはなして71対62で勝ちました。
クィーンビーズは今シーズン初勝利をあげ、開幕からの連敗を「12」で止めました。
クィーンビーズは16日も山梨市で新潟と対戦します。

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大雪チェーン義務化

大雪のチェーン義務化、山梨県内も2区間

  この冬から大雪の特別警報などが出た場合、全国の高速道路と国道の合わせて13区間で、タイヤチェーンの装着が義務付けられることになり、山梨県内でも国道138号と中央道の一部が指定される見通し。
タイヤチェーンの装着が、義務付けとなるのは過去に大規模な立ち往生などが起きた高速道路7区間と国道6区間。
山梨県内では国道138号の山中湖村平野と静岡県小山町須走の間と、中央道の須玉インターと長坂インターの間が指定される見通し。
規制は車の立ち往生を防ぐためのもので、特別警報が出されるような大雪の際に実施され、対象の区間ではスタッドレスタイヤを使用していたとしても、車種を問わずチェーンの装着が義務付けられる。
規制に違反すると6か月以下の懲役か、30万円以下の罰金が科される場合がある。

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伝書バト災害時活用

高校生が伝書バトを研究、国も注目 中嶌健さん(南アルプス市上今諏訪】

災害時の通信手段として伝書バトを使えるようにしようと研究する中嶌健さん(15)は「レース鳩(ばと)を再び伝書鳩に!~災害多発の今だからこそ~」という研究課題で、情報通信技術(ICT)分野での革新につながる挑戦を支援する国の「異能(Inno)vation」プロジェクトに採択された。今年度は全国から980件の応募があり、選ばれたのはわずか11件。山梨県内では唯一だ。

 災害時に電気に頼らずに情報を伝える方法として、かつて新聞社などで使われた伝書バトを使おうと考えた。しかし、趣味の世界で残るレースバトが無事に帰ってくる割合は近年、低下している。原因を探り、ハトを再び通信手段として復活させることをめざしている。


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武田信虎像の除幕式

甲府の開祖、武田信虎像が完成 JR甲府駅北口で 来週20日に除幕式

信虎公は甲府の基礎を築いた人物で、完成した銅像は来年の甲府開府500年を前に、JR甲府駅北口に設置される。
武田信虎公は戦国時代、甲斐国、今の山梨県を統一し、現在の武田神社の場所に、当時としては画期的な城下町を築きました。
それが今から500年前の1519年12月20日。
現在まで続く甲府の基礎を築いたのが、武田信虎公なのです。
銅像の制作は甲府の開府500年に合わせ、信虎公の業績を知ってもらおうと甲府商工会議所が企画・制作しました。
南アルプス市の造形作家がデザインした原型から型をとり、富山県立山町にある銅像制作などを扱う業者で、1100度を超える銅を流し込み完成した。
銅像は高さ2メートル10センチ、重さは400キロ、鋭い目つきと精悍な顔つきが特徴です。
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NMGゴルフ

第363回NMGゴルフ成績

2018年12月11日 晴れ
那珂カントリー倶楽部(中・西)
優勝   市野沢 伊司
2位   大峡 明
3位    村上 博靱 
4位   船田 健夫
5位   大塚 静男
6位   渡辺 敬一郎
7位   秋山 郁也
ドラコン 船田×2 大塚  村上
ニアピン 大塚×2

前回の成績
 

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次世代蓄電システム

次世代蓄電システム県内で実験へ

県とJR東日本は、リニア中央新幹線にもその技術が使われる次世代の蓄電システムを使って、列車がブレーキをかける際に生まれる電気をほかの列車の加速に使う国内で初めての実証実験を、県内のJR中央線の区間で始めることになりました。

これは10日県とJR東日本が会見をして発表しました。
実証実験が行われる「超電導フライホイール蓄電システム」は、リニア中央新幹線にも使われる、絶対零度近くまで冷やした金属が磁石の上で浮く「超電導」と呼ばれる現象を活用し、円形の金属板を空中で回転させて電力を蓄えます。

発表によりますと、県とJRは2020年度に全国で初めて韮崎市の穴山変電所にこのシステムを設け、周辺のJR中央線のおよそ20キロの区間で列車がブレーキをかけた場合、その電力を蓄えてほかの列車の加速に使います。 
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YCC県民文化ホール

山梨県民文化ホール新命名権はワイシーシーに

   山梨県民文化ホールの命名権・ネーミングライツを山梨県甲府市の情報通信会社「ワイ・シー・シー」が取得することになりました。
県民文化ホールのネーミングライツは現在ジュエリーの製造・販売を手がける甲府市のコラニーが取得し「コラニー文化ホール」と命名されています。
山梨県はコラニーとの契約が今年度末で満了することから新たなスポンサー企業を募集し、県の内外2社の応募から甲府市の情報通信会社「ワイ・シー・シー」に決定したと発表しました。
「ワイ・シー・シー」は1966年に創業し、自治体や医療機関向けのソフトウェアの開発や保守サービスを行っています。
契約料は年間1000万円、契約期間は来年4月からの5年間で新たな愛称は「YCC県民文化ホール」となります。
山梨県は企業の安定性や県民の文化発展に貢献したいという姿勢などを評価したということです。

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韮崎大村美術館

韮崎大村美術館で「黒」の作品展

   韮崎市の美術館で黒を基調として描かれた絵画を集めた作品展が始まりました。
この作品展は、韮崎市の大村美術館が企画したものです。
会場には黒一色で女性を描いたものや墨の濃淡で奥行を表現したものなど、黒を基調として描かれた洋画や水墨画など17点が展示されています。
作品の中では黒が周囲の色を際立たせたり、濃淡によって柔らかな印象を与えたりと色使いの奥深さを知ることができます。
この作品展は来年3月まで開かれ、今月15日には作家によるトークイベントも行われます。
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NMGゴルフ

NMG(日立製作所旧水戸工場ゴルフOB会)の開催

第363回 平成30年12月 月例会
期日・・・・12月11日(火)
集合・・・・8:00
スタート・・8:33
コース・・・(中、西)
場所・・那珂カントリ-倶楽部


前回の成績



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難関の国家試験合格

難関の国家試験に「師弟」で合格

 難関の国家試験「第三種電気主任技術者試験」に、甲府工業高校電気科3年の小木曽巧一君(18)が挑み、見事合格した。大卒並みの知識が求められる試験で、一緒に勉強を続けてきたクラス担任の小野博行教諭(32)も合格した。

 電気主任技術者は事業用電気設備の保守点検をするのに必要な資格。試験は一般財団法人の電気技術者試験センターが実施し、3年間で「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目すべてに合格しなければならない。

 「第三種」は電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物の工事や保安監督ができる。今年は4万2976人が受験し、合格率9・1%の難しさ。甲府工の現役生徒が合格するのは5年ぶりだ。
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詳細はここ

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児童画コンクール

全国児童画コンクール   北杜市 堀水葵さん文科大臣賞 「僕もびっくり」 .

 「第37回全国児童画コンクール」(毎日新聞社・毎日小学生新聞・日本児童画振興会主催、文部科学省後援、CGCグループ協賛)で、県内からは北杜市立いずみ保育園年長の堀水葵さんが、文部科学大臣賞(幼児の部)に輝いた。同コンクールの応募総数は56万7938点だった。 
 堀水さんの作品は、「ぞうのしょくじ」。
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糸魚川ー静岡構造線

断層が露出 過去に大地震? 欠かせぬ備え

 山梨県早川町に、新潟県から静岡県にかけて約250キロにもわたって延び、本州を東西にわける断層帯「糸魚川―静岡構造線」が露出している場所がある。こんな大きい断層帯があるということは、過去に大地震が繰り返されてきたのではないのか。調べてみた。

 「糸魚川―静岡構造線」は、新潟県糸魚川市から長野県諏訪市、早川町を通って静岡市にまで達する巨大な断層。本州を東西にわけ、日本列島の成り立ちにも深く関わるフォッサマグナ(大きな溝)の西側の境界になっている。

 断層が露出しているのは早川町新倉。県道から100メートルほど歩いた内河内川の左岸で、高さ約40メートルの崖になっている。右上から左下にかけて境界があり、左(西)側が約2400万年以上前の古い地層。右(東)側は約520万年前の新しい地層だ。

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甲府工業高校専攻科

山梨県民債10億円を公募 調達資金で新設学校建設

 県は「富士の国やまなし県民債」を公募する。募集期間は来月3~18日、発行額10億円で5年償還。購入者の県政への参画意識を高める目的で、4回目の発行となる。
 金利は30日、前日の5年もの国債を参考に設定。県内金融機関が扱い、1万円単位、1万~3千万円で購入できる。
 調達資金は新設学校の建設の一部に充てる。対象校は平成32年度に
▽市川、増穂商、峡南の3高校を統合して新設する高校(市川三郷町市川大門)
▽31年度に移転・新設する「やまびこ支援学校」(大月市猿橋町桂台)

32年度開校の甲府工業高専攻科棟(甲府市塩部)

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茨城同窓会定期総会

甲府工業茨城同窓会 平成30年度定期総会  ご挨拶   会長;村上博靱               

 本日ここに茨城同窓会総会懇親会を開催するにあたり、ご出席いただきました茨城同窓会の皆様方と、大阪、名古屋、山梨、東京から参加してくれました来賓の方々に厚くお礼申し上げます。
茨城同窓会も発足してはや10年になりました。皆様方のご支援等により無事一年を送ることができました。現在茨城同窓会員は158名で構成され、平均年齢は76歳と後期高齢者のまっただ中におります。年々参加者が減っていくそんななか本日2名の新人が参加してくれました。藤原さんと鈴木さんの若手でございます。有難うございました。
 さて、ここで初めての方々がいらっしゃいますので、この「ひたちなか市」を紹介したいと思います。この場所から車で10分くらいのところに武田という地名がございます。河岸段丘の上にひっそりと湫尾(ぬまお)神社がまつられていまして、甲斐武田家の発祥の地として鎮座しております。甲府の武田神社、あるいは武田の里の武田八幡宮とは比較できないほど、質素な建て直したばかりの神社ですが、深い繋がりがあった事実はまぎれもなく明白でございます。詳細につきましては資料の18ページをご覧ください。
 またその近くを流れる全長36kmの小場江(おばえ)用水路があります。これを造ったのが甲斐武田家出身の永田茂右衛門、勘右衛門親子と言われております。当時から武田家の治水技術は優れたものを持っていたので水戸藩に招へいされたのです。今や群がる広大な土地1100ヘクタールが永田親子によって作られた用水路によって田園が潤っています。このように昔から甲斐の国と常陸の国は深いつながりがあった訳でございます。
 本日は短い時間ではありますが、甲州弁を交えて歓談していただき明日への元気な源を養っていただければ本望でございます。本日は有難うございました。


詳細はここ



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甲府工業茨城同窓会

この度、平成30年度甲府工業茨城同窓会の総会・懇親会が行われました。
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詳細はここ




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